気ままに

大船での気ままな生活日誌

鵠沼のはす池 舞妃蓮と誠蓮が花盛り 大の里、連勝

2024-07-25 21:39:51 | Weblog

こんばんわ。

猛暑つづきでもう昼間は外に出たくないという人が大部分だと思います。ぼくも一昨日、上野へ行って、東博のあとは不忍池の蓮見でもと思っていましたが、館外に出てあまりの暑さに閉口して、上野駅まで直行してしまいました。

そうだ、早朝ならば歩ける、と思いついたのが藤沢の鵠沼のはす池だった。今朝、二年振りに蓮見に出掛けた。午前6時には家を出た。朝食は大船のカフェのモーニングセットで済ませ、藤沢へ。江ノ電で二つ目、柳小路で下りて、徒歩10分ほどで第一蓮池に到着。

おっ!見事に咲いている。これだけ密に咲いてくれると見応えがある。

舞妃蓮(まいひれん)という品種で、大賀蓮と米国の黄蓮系の王子蓮の交雑とのこと。少し黄が入った白がほとんどだが、大賀蓮のピンク色がほんのり出ている花もある。

ほんのりピンク花。鵠沼夫人のよう。

蓮池が少し離れて二つある。昔、この辺りを蛇行していた境川の名残りの池が七つほどあったそうだが、宅地造成などで現在、この二つだけが残っている。ついでながら、鵠沼の地名は、これらの池に白鳥(鵠)が冬、飛来してきたことによるらしい。ニ、三分で第二蓮池。

こちらは鮮やかなピンク色の蓮。第一蓮池の舞妃蓮ほど数多く咲いていないが、一つひとつの花は華やかで、これに舞妃蓮と名付けたいほど。品種名は”誠蓮(まことはす)”と生真面目(笑)。

こちらの方が早咲きかも。咲き終えた花托がいっぱい。

誠なれど妖艶。

蓮池前で鴨が朝寝していた。

名古屋場所12日目

大の里、昨日の照ノ富士戦にひき続き、今日も、大関・貴景勝に勝利。

インタビュー。残り3日、すべて勝ち、二桁勝利し、来場所の大関取りに繋げたい。今場所は殊勲賞で結構です。とは言わなかったが、代弁してあげた。

琴櫻、豊昇龍の逆転首投げで連敗。これで優勝戦線から脱落。今場所の灯が消えたようだ。せめて千秋楽で照ノ富士を破って!

照ノ富士は連敗せず、明日にも10回目の優勝決定へ。豊昇龍は大の里に負けるし、その可能性は高い。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

蓮池近くに咲いていたツユクサとミソハギ。

 

コメント (4)
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