気ままに

大船での気ままな生活日誌

世界で10番目に醜い花が咲く 大の里、お目覚め

2024-07-16 21:54:52 | Weblog

こんばんわ。

世界で10番目に醜い花が咲いているという情報が入ったので、早速、大船フラワーセンターへ出掛けた。その花は、食虫植物コーナーにあり、学名はアリストロキラ・ギガンティア、和名はオオパイプカズラという。20-30センチの花で、醜いというのは、見る人、それぞれ。たしかに怪しげな花だが、ぼくは花の網目模様が素敵だし、醜いとは思わなかった。

世界で10番目に醜い花!と書かれていた。

では、、世界で一番、醜い花は?イギリスの王立園芸協会が2009(平成21)年に行った投票では、”世界一醜い花”に選ばれたのはこの巨大な花。ショクダイオオコンニャク。2日間しか咲かない。(2021年科博で模型を見る)巨大な花。科博・つくば実験植物園には本物があり、毎年、花を咲かせ、開花時期には込み合うようだ。

同じ食虫植物でも、こんな可愛らしい花を咲かせるのもある。ムシトリスミレ。

さて、5日前、ここで紅筋山百合を見つけたが、それは築山の方で、もみじ山では見つからなかった。しかし、”醜い花”のおかげで、なんと、一株、見つけることが出来た。

これは、誰にも醜いとはいわせない、ほれぼれするような紅色。

モミジ山では鹿子百合も咲き始めていた。

むくげ品種苑には黄鹿子百合。

築山では新たな紅筋山百合。

これは水無月というノリウツギ。真っ白な花。

シモバシラの花。冬には氷の華も見させてもらった。

枝垂れエンジュもいつになく花芽をたくさんつけている。

開花もはじまった。

真夏の花といえばヒマワリ。

すばらしい7月中旬の大船フラワーセンターの花だった。

大相撲名古屋場所3日目

今場所も波乱の幕開け。期待の若い力、大の里が連敗。一方、休場明けの照ノ富士は力強い相撲で連勝。今場所の見どころのキーポイントは、いつ大の里が目覚めるか、そして照ノ富士がいつまでもつか、だろうか。

その大の里が難敵、大栄翔に完勝。やっとお目覚めした。

照ノ富士はますます好調。今日も若元春に電車道の寄り。しばらく崩れそうにない。

今度こそ初優勝を勝ちとりたい琴櫻も両目を開けた。

熱海富士が貴景勝も寄り倒し、2大関を撃破。

朝乃山も強い。3連勝。今度こその思いだろう。

霧島も3連勝で、大関復帰に向けて順調な滑り出し。湘南の海も3連勝と好調。また、幕内復帰の若隆景が両目を開けた。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


はまぼう

 

 

 

コメント (4)
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