第190回の定例OM会のゴルフコンペに行ってきました。
朝方は、昨夜の冷え込みで、フエアウエーは霜で真っ白というコンデションでしたが、陽が
昇るに従い、気温も上がり、風もなく絶好のゴルフ日和となったのですが、先日の下見ゴルフ
の成果は現れず惨めな結果に終わりました。
しかしながら、もう一つの楽しみにしている仕事仲間だった先輩や同僚や後輩達と久し振り
に顔合わせができ、昔を思い出しながらの楽しい一日を過ごすことができました。
次回、第191回は5月22日に開催することに決めてそれぞれの家族の待つ家路に着きま
した。
外務省のクリミヤへの渡航中止を要請されていた「宇宙人」、全く、聞く耳持たず渡航を強行
して早速「クリミヤ問題」で日本や欧米諸国の公式見解に反する発言をして波紋を呼びそうな
状況になっています。
己の立場もわきまえず、わざわざ、ロシヤ寄りの発言をする意図は一体何なのかと思ってし
まいます。
かつては、この人が世界で第3位の経済大国の首相だったとは情けない限りです。
政治の表舞台からは離れたとは言え、何かのイベントの頭に担ぎ出されるのは、この人の持
っている財力に頼る取り巻きがいると言うことに尽きるのではと思ってしまいますが、持たざる
者のひがみでしょうか。
「東日本大震災」から今日で丸4年、未曾有の大被害を受け、いまだ完全復興は遠い先に
あり、人口の流出も止まらないという現状にあると承知しています。
改めて計り知れない自然の営みに恐怖を感じると同時に、人の非力さを感じてしまいます。
なおさら、私如きには、何らの手助けをする力はありませんが、一日も早く、4年前以前の活
気のあるコミニティー作りがなされることを願うばかりです。
20年前「阪神淡路大震災」の被害者の一人として、自然の脅威に遭遇した経験を共有して
今日一日を静かに、完全復興に向けて祈りの日としたいと思っています。
日本列島には真冬並みの寒気が流れ込み、日本海側を中心に雪や雨の予報が出ています。
その一方、瀬戸内地方の我が家近辺では、時々は流れる雲に遮られるも、柔らかい日差しが
部屋の奥まで差し込んで気持ち良い朝になりました。
さて、昨日は久し振りのゴルフを楽しんできましたが、いわゆる高齢者と呼ばれる域に達してか
らは、何時もその翌日には、少なからず身体いっぱいに疲労感を覚えるのですが、今朝は、それ
がありません。
夏場のように大汗をかくことがないこともあろうかとも思いますが、それよりもここ数年、日頃から
ストレッチの励行など、私にしては、毎日欠かさず行う、かなりハードな運動の成果が出てきたもの
と自己満足している遊んだ日の翌日の実感です。
私にしては、珍しく、約1ヶ月半もご無沙汰していた好きなゴルフですが、13日にはOB会の
定例コンペが予定されており、参加するからには余り無様なことになっては会の長老としては
恥ずかしいと思い友達を誘って練習ラウンドに行ってきました。
雨の心配はあったのですが、天気廻りを見ていると今日以外になしと決めて行ったのですが
決断は大正解でした。
時々小雨程度で、プレーに影響することもなく、皆さんは雨を敬遠したのか、コースは貸し切り
状態で、のんびりと楽しいゴルフをしてきました。
目的のコンペに役立つ練習になったかどうかは分かりませんが、13日には、上位入賞はもと
より、仕事仲間だった懐かしいメンバー一同に会えることを楽しみにしています。
宇宙人と言われた元首相の鳩山さん、国会議員をお辞めになってからは、その動向を一般
には知らされることはありませんが、久しぶりにその動向を新聞記事で知りました。
その事業が、一体何なのか分かりませんが、5月に東京で開かれると言う「ロシア文化フェス
ティバル」の東京側の組織委員長を務められているとか、その準備のためモスクワを訪問した
後に、いつの間にかロシアの領土になってしまった「クリミア」への渡航計画があるとのこと
この計画に対して外務省から日本の承認してない地域への渡航に対して「渡航延期勧告」し
て渡航の中止を要請しているいるというもの、
かの鳩山さん、現役中にもその言動で幾度か物議を醸した経験のあるお人、国の為何も出
来なかった人とは言え、一時期、総理大臣だった人の国益を損なうようなことになりかねない
軽はずみな行動は現に謹んでもらいたいものです。
私が日課にしている、ウオーキングコースの折り返し点には、人を見ると、何時も駆け寄っ
てくる雀の一団がいることは以前にも書きましたが、最近、その雀の一団と行動を共にして
いる雀の数倍も大きい鳥(名前不詳)が1羽居ます。
本来、野生動物の世界では、異種のものとは常に一線を画して行動をしているものと思っ
ていたのですが、その様子を見ていると、お互いに警戒感を持っているようでもなく、撒いて
やる餌を仲良くついばんでいるのです。
一見、微笑ましい光景に見えますが、考えてみるに、野生とは言え、この一団はある種、人
口飼育されている環境にあると言えなくもなく、時々にしろ餌を撒いてやることは、雀の世界
の種の保存の為には、良くないことになっているのか、と思ったりしています。
甲子園球場でもプロ野球のオープン戦が始まりました。
テレビ画面で見る甲子園名物の外野の芝生は相変わらず青々として美しく、いやが上にも
球春近しを思わせます。
先陣を切って21日からは、選抜高校野球が開幕します。
ファンの足となる阪神電車の甲子園駅もリニュアールが終わりました。
あとは、阪神タイガースの頑張り一つです。
群馬大学付属病院で、40台の医師の「腹くう鏡」による肝臓手術を受けた患者が8人も死亡
するという問題を調査していた委員会が、全てのケースで過失があったと公表しました。
私は、若い頃の事になりますが、大小含めて6回の手術を受けた経験があり、そのうち1回は
肝臓の手術ではありませんが、「腹くう鏡」による手術でした。
開腹手術と比べて身体の受けるダメージが少なく、患者にとっては有効な手段と思いますが、
それを行う医師には、繊細で、高度な技術が求められることは言うまでもありません。
この度の調査結果を聞いていて思うのは、「過失」なるものは尽きるところ、40台の医師に外
科医としての適正がなかったと言えるのではないかと思ってしまいます。
幸い、私の手術をして呉れた医師達は、全てを適正に処理し、何らの後遺症もなく、順調に今
がある事に改めて感謝しています。
人間には得手、不得手があります、いくら頭脳明晰でも、特に外科医に求められるのは手先の
器用さはではないかと思います。
医は算術にならないよう、世のため、人のために、先生達には適正に合った場所での活躍を望
みたいものです。
すっきりしない夜明けとなった「ひな祭り」と「耳の日」です。
高齢者が2人だけの我が家では「ひな祭り」としての行事は何もありませんが、加齢とともに
確実に実感している難聴傾向が気になっています。
補聴器が必要なレベルにはありませんが、何とか現状維持出来れば嬉しいと思っている「耳
の日」です。
暗い押入から、明るい場所へお出ましになったお雛さんを飾り、我が家も弥生3月を迎えま
した。
年寄り2人だけの我が家ですが、この世に生きる子供達全てに、幸多かれ、と祈っています。
さて、連日トップニュースで伝えられている多摩川・河川敷での、残忍極まりない、中1男児
の刺殺事件、逮捕されて黙秘していた18歳の少年が、自供を始めたようです。
逮捕されている17歳の少年2人の他、グループ仲間などの証言を聞いていると、真相解明
は時間の問題だったと言えそうです。
それにしても、殺人の容疑者18歳の少年に最も身近に居て、その少年の本性を熟知してい
る筈の父親の出しているコメントには、どんな意図があるのか違和感を覚えてしまいます。