今年は運転免許の更新年です。
一昨日、公安委員会からお知らせが届きました。
高齢者としての更新は今回で2回目に当たりますが、更新前に「高齢者講習の受講」が義務
付けられており、その講習会には前回と同じ近くの自動車教習所で受講予約しています。
それにしても手間暇、費用など面倒なことです。
高速道路で逆走する事故やブレーキとアクセルの踏み間違い事故等の多くは、高齢者の運転
によるものが多いとなれば、悲惨な事故を防止する手段としては、やむを得ないのかと思わない
でもありませんが、気分は何時も二十歳、柔軟性体力年齢30歳台と自負している私にすれば単
に高齢と言うだけで、一束ひとからげの扱いをされることに少なからず不満の気持ちがあります。
もう少し科学的・医学的で納得できる取り扱いができないのもかと思っています。