自分の意志など全く関係なしに「国民健康保険制度」から除外されて「後期高齢者医療広
域連合」が運営する医療制度の適用を受けることになってからは、以前のように誕生月を前
にして自動的に「特定検診」の受診票が届けられず、後期高齢者になってからは希望があれ
ば、予め申し込むことが必要になりました。
そのことは、市の広報などで広く周知されているとはいえ、何かしら、のけ者になったようで
寂しい思いがしてなりませんが、7月に申し込みをしておいたところ受診票が届きました。
9月から来年2月末までに受診するようにとのこと、なるべく早く受診しようと思っていますが、
決してこの制度が完璧な制度とは思えません。
財政など種々難しい問題があることも理解出来なくもなく、今はそれに従う以外ないものと諦
めているのが現状ですが、益々高齢化が進む現代、抜本的な制度の構築を期待したいもので
す。