何時もの仲間とホームコースのオープンコンペに行ってきました。
正に春爛漫の風情で汗ばむ陽気に戸惑うほどでした。
ただ、コースは昨日の雨のせいで、ベアーグランド部分では落下したボールが土の中にめ
り込んでしまいロストボールになってしまったり、全くランを期待できないと言う、プレーヤーに
は辛いコンデションでしたが、やはりお天道様の下で楽しくプレーできることは嬉しいものです。
その上、私にとりましては諦めていた成績にも拘わらず、うまく飛び賞に当たり、結構なお土
産を頂くことができました。
あと少し季節が進み、花粉の飛散が納まれば更に楽しさ倍増でゴルフが楽しめます。
来し方を深く静かに反省しながら大人しく巣ごもりしていて欲しかった「鳩ぽっぽ」の御仁、政府
首脳の制止を振り切って核疑惑の国イランを訪問し大統領との会談で「IAEAは公平でない」発言
をしたとイラン側に発表され、首相在任時の普天間問題の反省もなく無用の混乱を招いています。
個人の資格で行ったことと強調していますが、元首相で現に与党の外交担当最高顧問という立
場にあれば相手にとっては利用価値十分と考えるのは常識です。
交渉事の、いろはの「い」の字も分からない御仁には静かに寝ていて欲しいものです。
ついでに詰まらぬ?疑問があります。
この度のイラン訪問に要した費用の一切は個人で負担しているのでしょうかねェ~
この鳩ぽっぽさん、またの名を「宇宙人」といいますが、それを本物の宇宙人が聞いたら、きっと
気を悪くするのではないかと思ってしまう体たらくに何をか言わんやです。
作品名 : 春
作者名 : マルチェロ・マスケリーニ
春爛漫の風情が漂う穏やかな夜明けです。
我が地方の昨日の気温は、平年より1.7度高くなり、各地の桜も満開で大勢の花見客で賑
わい長かったこの冬に別れを告げたようです。
更に、早く別れを告げたいのが花粉です。
「すぎ花粉」が終われば次は「ひのき花粉」の飛散です。
今日も早朝から鼻水、かすみ目と悲惨な一日になりそうでうんざりしています。
誕生月になり、所謂メタボ検診の「特定健康診査受診券」が届きました。
私は平成5年の春に大病を患い、手術をして以来、毎年1~2回その経過観察と合わせて
定期検診を受診していたのでメタボ検診は受けていなかったのですが、昨年夏の定期検診
を最後に無罪放免となり、今年からは近くの医院で受診しようと思っています。
幸い、現在の私は肥満、糖尿、高血圧などの所謂、成人病と言われる兆候は全くなく、むし
ろBMIが19と標準体重にはほど遠く、出来れば7~8キロほど太りたいと、無理して間食をす
るなどの努力も空しく効果なし、水を飲んでも太ると言う人が羨ましくなります。
痩せも、肥満も本人の儘にならないのは困ったものですが、何はともあれ、病院や薬と仲良
くなるのは御免被りたく、日頃の健康管理を怠らないようにしたいものです。
国民が納めた税金から高額な政党交付金を受け取っている立派な政党?の代表が本来は
志を同じくして集まったであろう仲間からその職を解任されました。
元々、僅かに10人にも満たない党内の取り纏めが出来ない、代表としての資質に欠ける人
を代表として選んだ党員の見る目がなかったとも言え、断腸の思いであるにしても、解任は当
然の成り行きだったと思ってしまいます。
解任は無効と言って何らかの建て直しを図るのかと思いきや、ごたごたの責任を取って離党
すると表明し、早速に人気者にすり寄り「政治を放っておけないと言う人と一緒に行動し次の選
挙で政治を一新したい」と新党設立に意欲を示したと報道にありますが、果たして、それを支持
してくれる人がどれほど居るのか居ないのか見物です。
「車にも乗せようマナーと思いやり」をスローガンに今年も春の交通安全運動が始まりました。
相変わらず車を始めとして交通事故が多発しており、それが原因で殺人事件にまで発展する
痛ましい事例を見かけることもありますが、考えて見ればほんの一瞬のマナーや思いやりの欠
如が生涯に禍根を残すことになるのは馬鹿げているとしか言わざるを得ません。
先日のことでした。
一般の車の出入りのない、出入り口の見通しが余り良くない専用駐車場でのことでした。
偶然私がその場に居たときでした、決められた通行方向を逆走する車を発見して手を振って
停止させました。
その駐車場には通常の交通標識や床面に方向をペイント表示してあり大方の人はそのルール
を守っておりその結果、事故を防止できており、恐らくその車の運転者も知っていたのであろう直
ぐさまバックして決められた方向に戻って行ったのでした。
何か考え事でもしていたのか、チョットくらいと考えたのか分かりませんが、逆送してくる車など
ないものと信頼して勢いよく入庫してくるする車があれば衝突した恐れは十分に考えられます。
道路交通法の及ばない私有地でのことでも決められたルールやマナーは守らなければなりま
せん。
安全運動の始まりに当たり、自戒を含めて「人の振り見て我が振り直せ」を思いだし気を付け
たいものと思っています。
因みに、その時の車は外国製RV車で「登録番号×2×」で運転者は中年女性でした。
社会人になって駆け出しのおよそ3年間、まだ未舗装だった国道27号線を毎月数回は、今や
原発銀座と言われ日本人の誰もが知っているであろう福井県の高浜町、大飯町を通って仕事場
所へ車を走らせたことを思い出します。
当時には、まだ原発など「原」もなく、夏場になると京阪神方面からの海水浴客で賑わう程度の
静かな田舎町でした。
それ以来、その地を訪れたことがありませんが、今では原発マネーなるものに潤い?写真や映
像等で見る限り当時の面影は見あたりません。
そのことの善し悪しは、一概に何とも言えませんが、もし昨年の福島原発の事故と同じような事
故が発生した時、一山越えた、お隣に位置する近畿の水瓶「琵琶湖」の放射能汚染に繋がるよう
な事態になった時のことを考えると正に日本沈没と言うことになってしまいます。
災害は何時起きるか分かりません、更に形のあるものは何時かは壊れる道理があります。
しかし、それ以上に人間には知恵があります。
私のような凡人には、それに期待するばかりです。
爆弾低気圧から一日経ち、かなりの寒気は残っていましたが、まずまずの天候のなか久しぶり
にM新聞社のオープンコンペに参加してきました。
偶数月の会場が変更になって、私としては、このコースでは2度目のラウンドと言うことになりま
した。
昨日の豪雨でFWのかなりの場所でぬかるみ状態になっているところがあり、コースコンデショ
ンはやや不良といった状況でしたが、それが原因と言う積もりもなく、私自身の下手さ加減が招
いたスコアーはやや消化不良という結果になりました。
今回は消化不良に終わりましたが、次回に向けてのヒントもあり、いつもの通り楽しい一日を過
ごすことができ、幸せを感じています。
大阪では平年より5日遅れでやっと開花宣言が出ました。
我が家の近くの花壇や街路にも春の花が咲き誇っています。
そんな麗らかな風情になってきた中、今日は「花には嵐」の予報です。
日本海を東進する急速に発達した低気圧の影響で日本列島は雷を伴う激しい雨の予想
や、暴風波浪、高波警報がでるなど大荒れの新年度のスタートになりそうです。
これが、これから行く先の姿を密かに暗示しているのでなければよいが、と思わずにはい
られません。
良からぬ心配をよそに、逆に「雨降って地固まる」になれば嬉しいのですが・・・
作品名 : ゆたかなる明日へ
作者名 : 富田 真州
新年度になりました。
世の中の活動全般が大きく切り替わる節目です。
かと言って、年金生活者の私には何らの変化もなく、普段通りの新年度を迎えましたが、現役
当時の会社の極く末端の組織を預かっていた時、新年度を迎えるに当たって収支計画や人材
の育成計画等の所謂事業計画を策定し、上部機関と調整作業に奔走したことを懐かしく思い出
しています。
決められない政治、決まらない政治に多くを期待出来ませんが、せめて閉塞感に覆い尽くされ
ている世情の彼方に仄かな明かりを見ることの出来る24年度にして欲しいと願うばかりです。