百発百中

ゴルフでスコアアップの秘訣は、何といってもグリーン周りの処理とパットの上手下手
に尽きることはゴルファーの誰もが知っているのに思う通りにいかないのはどうして
でしょうか？

特にプロの世界では「パットイズマネー」と言いますがパットの成績が即賞金に響い
てきます。

今年１７歳で賞金１億円を突破した石川　遼君は、あの若さで他のプロ達より経験の
少なさのハンデを乗り越えて、平均パット成績が３位という見事なものでした。

その石川君ですら、遠征先で宿泊するホテルでも絨毯の上で必ず練習をしていると
聞きます。

パットの上手下手は、繰り返しの練習はもとより、もって生まれた感覚や視力の良さ
が重要な要素と思いますが、３００ヤードでも１打、１０センチでも１打です、これは何
とかしなければなりません。

私には感覚はそこそこあると自負しているものの、眼の方はさっぱりですが万分の１
でも石川君にあやかりたいと思い決意？しました。

昔から試行錯誤して購入したパターが今手元に５本ありますが、この際あれこれ目映
りせず、オーソドックスなスタイルのパターに固定して１日２００～３００発を目標に気
合を入れて練習に取り組もうと思っています。

百発百中をめざして！

街角の彫刻めぐり（その354）

作品名　：　ＯＴＡ

作者名　：　木戸　修




会員になっているゴルフ場から、今年も「平成21年度　競技日程」なる手帳が送られ
てきました。

また早くも１年過ぎたことを実感しています。

今年１年は、私や家族にとっては比較的平穏に過ぎ、感謝と嬉しさと安堵の気持ちで
いっぱいですが、来年は金融危機に端を発した百年に１度と言われる経済不況が
続くことは明白です。

また、加齢による何時襲われるかわからない健康不安など、この手帳を１年間無事
に活用できるのか心配が先に立つばかりです。

たばこ増税見送り！

愛煙家の皆さんに取っては朗報かと思いますが、かねてから話題になっていた、
たばこの増税案を与党の税制調査会は見送ったと言われています。

その理由は、増税により「たばこ離れを招き、税収増につながらないから」とのこと、
増税幅にもよると思いますが果たしてどうなのでしょうか？

よしんば、たばこ離れが進んで税収が零になったとしても、長期的にみれば、禁煙に
より健康が守られ、その結果・医療費の削減につながれば、増税効果は十分果た
せたことになるのではないかと考えるのですが単純過ぎる発想でしょうか？

また、一説によると、財務省役人の大きな利権先である「日本タバコ産業」を守るた
めの増税見送りであると解説している知識人がいますが、やっぱり日本の政治は
霞が関の人たちが行っているのでしょうか？

政治家の皆さん、しっかりお願いしますよ！

 

街角の彫刻めぐり（その353）

作品名　：　羽田の空に飛行機が飛んだ

作者名　：　藤原　吉志子




１６０００人ものリストラを行うという発表をしたソニーの厳しい経営環境を知るとき、
中年の星・矢沢の永ちゃんが「ソニーのブラビア」とか「ソニーのブルーレイ」とか語り
かけるテレビＣＭを見ていると、何かしらつらい、切ないものを感じてしまいます。

１００年に１度という大不況、元凶はモラルなき行き過ぎた市場主義経済です。

一方では、その市場主義経済の恩恵に浴してきたことも事実として否定するもので
はありませんが、日本語には「過ぎたるは及ばざるが如し」とか「後悔先に立たず」と
いう諺があります。

私たちの小さな生活の営みにあっても、この機会に、この教訓を肝に命じて、これか
ら先の生きる術を考えてみたいものです。

年賀状の宛名書き始めます！

１２月も早や３分の１が過ぎました。

アメリカ発の金融危機で世界中が経済不況におののいています。

私たちのように何らの力のないものには、静かに息を殺して、世間の流れに乗って
いくより知恵も方法もありません。


来るべき新しい年が牛歩の如くでもよい。

一歩一歩、確実によき方向に進展するよう願いつつ、今日から「年賀状の宛名書き」
と「一言コメント書き」を始めようと考えています。

街角の彫刻めぐり（その352）

作品名　：　浮遊する水ー芽

作者名　：　松田　重仁




今なお、全国で一日１億円にも及ぶ振り込め詐欺の被害がでていると言われており、
この被害を避けるため、有名タレントを使って注意喚起されていますが、こともあろうに
裁判所の書記官が専門知識を活用し、専門的手法を使って詐欺を働き逮捕される
という事件が明らかになっています。

警察官の飲酒運転といい、消防士の放火事件といい、その他絶対にあってはならな
い立場の人間のモラルや常識はどうなってしまったのでしょうか。

単に他山の石とせず注意して生きたいと思います。

車タイヤのローテーション

我が家の愛車は、平成１２年に新規登録して８年半ばかりになる老車になりましたが
走行距離は少なく、やっと５万キロ弱になりました。

そこで登録以来、１万キロ走行毎に行っている５回目のタイヤのローテーションをし
ました。

こまめにメンテしている勢いか、タイヤは片減りすることもなく、均等に摩耗し、また
荒っぽい運転をすることもないので溝の深さも十分あり、まだ当分は使おうと思って
いるのですが、先日、ガソリンスタンドの店員さんに「大分古いタイヤなのでゴムが硬
化しておりバーストする恐れがあるから新品に取り換えた方がいいですよ」と？？親
切？？に取り換えを勧められました。

しかし私は、表面のゴムが多少硬化したからと言って、タイヤの強度にはさほどの
問題があるとは思えません。

ゴムが硬化することで乗り心地が悪くなるとか、騒音がでるとか等はあるかもしれま
せんが、強度を左右するのは空気圧に耐えるカーカスなどの損傷や弱体化ではない
かと考えています。

若者の車離れや、買い替え周期の延長傾向に加え、今般の金融危機に端を発した
売れ行き不振が追い打ちをかけている車関連業界の厳しさは大変と思いますが、
庶民は、甘い売り文句に迷わされず、しっかり考えて自分を守っていかなければと思
います。

街角の彫刻めぐり（その351）

作品名　：　馬込文士村

作者名　：　藤原　吉志子




阪神淡路大震災の犠牲者の鎮魂と復興への願いを込めて「神戸ルミナリエ」が今年
も開催の運びとなりました。

資金難もあり、開催が懸念される厳しい状況もあるやに聞いていますが、見学者等
の尊いカンパなどにより開催できたことは嬉しいことです。

あいにく私は、祭りや催事などで大勢の人が群れる場所が苦手で、近くに住みなが
らまだ一度も会場で実物を見たことがありません。

変わり者と言われるかもしれませんが、写真やテレビで楽しみたいと思っています。

Ｍ新聞社オープンコンペ

今日は、私たち夫婦の４４回目の結婚記念日ですが、特段、何をするでもなく私は
近所の友人とＭ新聞社が主催するゴルフコンペに行ってきました。

ゴルフには絶好の日和になり、初対面の大阪のＴさんと３人で楽しく過ごしました。

成績も近頃にない好成績で気分爽快です。

ただ、オープンコンペのためハンデキャップがダブルペリヤでシングルハンデになっ
てしまい総合成績４位という結果になりましたが、丁度結婚記念日に相応しく？



４位賞として「豆乳鍋セット」を頂きましたので、女房と二人でおいしく頂くことにします。

年賀状作りひとまず完了

丁度１ヶ月前に準備を始めから、ようやく裏面作りが完了しました。

残るは、あて名書きとコメントひとこと書きですが、今年も沢山の喪中葉書が届いて
います。

多分、まだ何通か来るかも知れません。

まだ、余裕があるのでもう少し待ってから受付開始までには完了したいと考えています。

今年も干支をモチーフに選びましたが、出来栄えのほどは、満足度７０％といった自己
評価をしています。

街角の彫刻めぐり（その350）

作品名　：　浮くかたち　赤・垂

作者名　：　植松　奎二




今年の流行語大賞は「アラフォー」と「グー」に決まったと、テレビや新聞が伝えてい
ますが、私には、これらの言葉は、初めて聞くに等しく、まるでインパクトなし、更に
記憶に残るほどのユニークさもなく、そんなに流行していたのかな～と思っています。

どちらかと言えば、新しがり屋で、珍しがりで、人一倍好奇心の旺盛な性格と自覚し
ている私ですが、今年選ばれた流行語を見ていると、やっぱり「年」なのかな～と
少々寂しさを感じてしまいます。

師走は多忙？

今年もまた、さほどの収穫もなく、さほどの失うものもなく、早や師走を迎えました。

今日は、早速朝一に先日予約をしておいたインフルエンザの予防接種に近所の医院
へ行ってきました。

これで完璧に感染を防止できるものではありませんが、もし感染しても重症化するの
を防止できるとのこと、もう少し元気で人生を楽しみたいと願っているので、これで一
安心です。

とは言うものの、よく話題になっている新型の鳥インフルエンザには無力とか・・

人ごみ回避、手洗い励行で乗り切ります。

その他、今月の仕事は年賀状作成、眼科の定期検診、何程でもありませんが迎春
準備、定例ゴルフ、打ち納めゴルフ等、結構多忙な師走になりそうです。