今夜は十五夜です。
昨晩も、まんまるに光り輝くお月さんを見ることができました。
それに合わせた訳でもないでしょうが、全米オープンテニスで日本人、いや東洋人で初めて
決勝戦に駒を進めるという快挙を24歳の若者、錦織選手が成し遂げました。
その凄さは、私に遊びでもテニスなるものを経験したことがあれば、更にどれほど凄いことな
のか分かるかもしれませんが、残念ながら、その経験がありません。下世話な感覚でいえば、
メディアの注目度や優勝賞金額の高さから見て、その凄さを想像しています。
是非とも、あと1勝して、彼の子供の時代からの夢を果たして欲しいものです。
また、テニスの世界と同列にすることではありませんが、単にスポーツという共通項で見た時、
日本のプロ野球の世界でも、日本ハムの20歳の若き大谷選手が投手・野手の2刀流で、投手
としての勝ち数と野手としてのホームラン数が、2桁になるという日本人初の記録を作りました。
プロの世界に入っても日の目を見ずに別世界に戻る人が多数いる中、これも凄いことです。
シーズンは、まだ20試合ばかり残っています。
更なる記録の更新を目指して欲しいと思います。
そんな嬉しいニュースの陰で、ここ1番で3連敗で、またもや、ネコになったトラ、またまた、涙
が出そうと、トラッキーも嘆くこと、嘆くこと、頑張れの一言ことです。