我が地方の寒の入りは穏やかでした。
寒の入りが穏やかな年の寒中は荒れることがない、という言い伝えがありますが、是非とも
そうであって欲しいものです。
そして、早くも今日は小正月、正月中「おせち」に疲れた胃腸を整えるという先人達が考えだ
した「七草粥」を食する日でもあります。
その先人達の知恵は医学的にみても、胃もたれ、むくみ、ストレス、風邪、二日酔い、ビタミン
・ミネラル不足、肌荒れなどに効用があるとか・・・
現在の日本人の食生活は、その昔とおおいに様変わりしているとは思いますが、年に1度くら
いは先人の知恵の恩恵に預かるのも良いのではないかと思っています。
そして今日からは、今年始めての3連休です。