こんにちは!
6月下旬に出版しました『敏感っ子を育てるママの不安がなくなる本』について、
おかげさまで、SNSなどでたくさんの方々にシェアしていただいています。
感謝です。
そして、
様々な書店においていただき、
「書店で平積みになってたよ~!」と、
友人知人からも、
写真付きの嬉しいお知らせもいただいています。、
帰米まで1週間を切り、荷造り・行事・公的手続き・「学校を作ろう!プロジェクト」に走り回る。近所の小さな書店にはなかったけれど、友人が「平積みだよ~」と写真を送ってくれた。感動してさっきママチャリ走らせ三軒茶屋へ。置いてくださり感謝。少しでも多くの方に役立てていただけますように。 pic.twitter.com/yiRnwKxE1r
— 長岡真意子 (@MaikoNagaoka) June 25, 2019
今日書店で小児精神科医ダニエル・シーゲル氏の隣の隣に拙著を見つけその場に崩れた。氏にどれほど学んできたか。講座でもその教えを使わせていただき、その働きを見上げ続けている。マインドフルネスティーチャーだけれど、マインドフルネスという言葉は一言も用いずメソッドに溶け込ませている。 pic.twitter.com/kHAcEdg7QB
— 長岡真意子 (@MaikoNagaoka) June 27, 2019
今日、息子君と日本を発ち旅に出た友人から、「空港のツタヤにあったよ~」とお知らせ。「話題書」と。私自身もそうであったように、やはり敏感な子を育てながらきついところを通られている親御さんが、それだけ多いということですね。私自身が救われた知恵を、役立てていただけますように。 pic.twitter.com/AcjPv5mVh1
— 長岡真意子 (@MaikoNagaoka) July 2, 2019
友人が、可愛い~装飾をして、「二子玉川の書店で目立つ場所に平積みでした~!」とFBに投稿してくれました。「育てにくさを感じるお子さんに関わる方々全てにお薦めします‼️」という嬉しい言葉と共に。HSCコーナーに参加させていただいたんですね。感謝。役立てていただけますように。 pic.twitter.com/YCMEnf63Lx
— 長岡真意子 (@MaikoNagaoka) July 5, 2019
また、
世田谷区ツタヤ馬事公苑店様が、
今週から『敏感っ子を育てるママの不安がなくなる本』の特別コーナーを設置してくださいました。
世田谷区のツタヤ馬事公苑店様が、今日から拙書の特別コーナーを設置してくださいました。私自身おススメさせていただいた書籍と絵本も、書店に届き次第、並べられるそうです。カフェが隣接し、ゆった~りと読書を楽しめる街の本屋さん。最高の場ですね。お近くの方、是非のぞいてみてくださいね。 pic.twitter.com/9FyZZfxjh2
— 長岡真意子 (@MaikoNagaoka) July 2, 2019
こちらの、
おすすめの絵本について:
パトリシア・ポラッコさんの絵本には、
邦訳されているものが少ないのですが、
何度も子ども達とはまって読んだ本です。
ポラッコさんの絵本には、
先生との出会いでその子の人生が変わった、
といった話がちょこちょこあります。
邦訳されている『ありがとうフォルカー先生』も、
14歳まで文章が読めなかった失読症(ディスレクシア)ポラッコさんの自叙伝なのですが、
誰も気づかなかった女の子の良い面が見出され、
弱い面が理解され、現実的なサポートがされるといったお話です。
子ども達がそんな大人に会える場を、
あと、
絵本を通して、子どもと共に、豊かになっていきたいですね。
そして、
沖縄の「たいようのえくぼ」という子育て応援フリーマガジンさんも
素敵に紹介してくださいました。
沖縄にぴったりな誌名ですね。
また、
『敏感っ子を育てるママの不安がなくなる本』を読んでいただいた方々からも、
続々と感想が届いてます。
「とても分かりやすく読みやすい」
「今すぐ試したいことがたくさん」
「じ~んとしました。思わず泣きました。」などなど。
アマゾンにも、レビューをいただいているようです。
その中に、
「全てのお子さんにとってよい関わり方ですね」
というものもありました。
確かに、
敏感っ子というのは、
拡大鏡を手に、小さな「ほころび」にも気づき、
悩んだり傷ついたりする傾向にある子たちですから、
そうした子が健やかにあれる関わり方とは、
万人にとっても間違いのない健やかなものなんです。
生き辛さを抱えることのある敏感っ子が、
この社会で生き生きと力を発揮できますよう、
敏感な子を育てる親御さんが、より楽に子育てを楽しめますよう、
私自身できることを積み重ねていきます。
『敏感っ子を育てるママの不安がなくなる本』には、
私自身が救われた知恵を、これまでの先行研究&体験事例を基に、
まとめてあります。
必要とされる一人でも多くの方に届きますよう、
願っています。
是非、
書店にて、手に取ってみてくださいね。
そしてみなさんの周りにも、
この本を役立てていただけそうな方がいましたら、
どうぞお知らせください。
さて、
1年間の日本滞在を経て、
米国東海岸に着きました。
今日は、
米国建国記念日でしたよ。
日本でお世話になりましたみなさん、
心より感謝です。
おかげさまで、たくさんの宝物のような繋がりができ、
200%充実した日々となりました。
しばらくこちらにて、
子育てコンサル・講師・ライターの仕事を通し、
敏感っ子をはじめ、
未来を担う子育ちのサポートを続けていきます。
通信機器も交通手段も発達し続け、
これからますます地球のどこにいても、
まるで近くにいるかのように、
コミュニケーションがとれるようになるに違いありません。
将来的に、
場にとらわれず、
地球上を動き回りながら、
活動していけたらなあと願っています。
メリーランドからアラスカまで、
3か月の自転車旅を無事終え、
今は幼馴染たちとアラスカを満喫している長男も、
あと一週間してメリーランドに戻ってきたら、
その翌日、
自ら起業したNPO活動のため、
アフリカのガーナでの2週間滞在に出発します。
今日、
黄熱病など4種の予防接種を受けたと、
テキストメッセージがありましたよ。
8月から大学生になる長女も、
学部時代に、スペイン語圏に留学する予定のようです。
今回、日本で一年暮らしたので、
今度は、自分の半分のルーツであるスペイン語圏で暮らしてみたいのだそうです。
みなさん、
世界は広いです。
フィットしないと感じるならば、
そのシステムを飛び出してみて、
いくらだって試してみることができます。
その過程で、
きっと、自分らしい生き方を、
見出すに違いありません。
今後とも、
主体性を育み、親子で人生を謳歌できる、
そうした子育てサポートを目指し、
精進して邁進し続けます。
よろしくお願いいたします。
みなさん、喜び見出す夏を!
六年前に小5の息子が不登校になりました。その頃記事を拝見していたのですが、「ギフテット。当てはまることは多いけれども、うちの子には関係がないな。」と思っていました。その後HSPの概念に出会い、謎がどんどん溶けて行きました。現在小4の娘もホームスクールをしています。
私がもっと早く気づいていれば息子が外の世界を怖がる事はなかつた、と思うと悔やまれます。ですが前を向くしかないので出来る限りの事をしたいです。
日本にいらしてたんですね!お会いしたかったですー!!
もう会員は締め切っているのでしょうか?
私も皆さんの活動に是非参加したいです。
よろしくお願いします。
前を向いてできることをしていくならば、必ず状況は善い方へ向かっていく、そう思います。手遅れはなく、できる時に、できることをしていけばいいのですよね。
今回お会いできず残念でしたが、これからも機会はありますよね。再び講座やコミュニティー等開くことが決まりしたら、こちらのブログでも告知させていただきます!