2人の旅人が、ある国を通り過ぎようとしたところ、なぜか王様として迎えられることになる。
何年か王様として扱われる内に、
1人はすっかり周りを見下し、贅沢の限りを尽くし、傲慢に振るまうようになる。
1人はたまたまなぜか王様になったという事実を決して忘れず、王様として自分に何ができるかと、周りに尽くす。
ある日任期が切れ、質素な旅人に戻る2人。
ちびっ子達が寝る前に読んで欲しがるユダヤ民話。
上の子達にもよく読んだなあ。
覚えておきたいイメージ。
2人の旅人が、ある国を通り過ぎようとしたところ、なぜか王様として迎えられることになる。
何年か王様として扱われる内に、
1人はすっかり周りを見下し、贅沢の限りを尽くし、傲慢に振るまうようになる。
1人はたまたまなぜか王様になったという事実を決して忘れず、王様として自分に何ができるかと、周りに尽くす。
ある日任期が切れ、質素な旅人に戻る2人。
ちびっ子達が寝る前に読んで欲しがるユダヤ民話。
上の子達にもよく読んだなあ。
覚えておきたいイメージ。
2週間ほど前、睡眠不足が続き、少し体調を崩したのだけれど、
最近は夜遅くに起きていると、長女がやってきて、
「ママ寝ないとだめ。ママがベッドに行かないなら、私も寝ないよ」と
何としでも私を寝かせようとする。
反抗期でぶつかることもちょこちょこだけれど、
ざぶんざぶんと時に荒れる海面の下に、
海面の動きには何ら影響を受けない深海のような繋がりを感じる瞬間。
ありがと。