ダーリン三浦の愛の花園

音楽や映画など徒然なるままに書いてゆきます。

明日のためにその193-旧交を暖める。

2016年01月05日 | 日記
昼間から飲む。

新年も明けて、5日経った。皆様も仕事に戻り忙しい日を迎えていることだろう。
皆様もお正月はお昼から飲み、ゆっくり過ごしていた方も多いと思う。
私も先日、昼間から飲んでいた。
我がバンド「ダーリン三浦と横浜シューシャンボーイズ」のメンバーが、何年ぶりかに集まることとなったのだ。
きっかけは、今は東京にて勤務しているメンバーが、帰省にともない、それを良いことに酒席を設けることになった。
集まったメンバーは私を含め、ベースのチェリー高木、ギターのユンケル服部、ドラムスのパンチ早川の四人となった。
残念なことに、初代キーボーどのアウシュヴィッツ杉本と二代目キーボードのザルドス草深が都合でこられなかったことと、初代ドラムスのプリン佐治が連絡がとれなく、来られなかったことだ。
正月の三が日、昼間から集まった我ら四人は、予約していたパブへと向かった、と言いたいところだが、ベースのチェリーが、乗っていた電車の事故により遅れてくることとなった。
チェリーを除く三人で予約していたパブへ行き、早々飲み会が始まった。
とにかく十年近く会っていなかった面子だ、昔話に花が咲いた。そして暫くして、チェリーが遅れて参加した。
彼は日本酒が好きである。
しかし、あいにくパブには、日本酒が無かった。そろそろパブの予約していた飲み放大の終了時間も迫っていたので、場所を変えることに。
あいにくパンチがこの時点で、体調不良のため離脱。彼を除いた三人で次へ向かった。
それからは、怒涛のごとくの日本酒とビールの消化合戦。
私は日本酒も好きなので、チェリーに合わせ日本酒を飲んでいた。
散々飲んだ挙句、三人ともしたたかに酔い、酩酊し、夜の帳が下りた街を歩いた。
そして何故か「カラオケ」に行くことになった。
とてもあの時の状態では、歌どころではなかったと思うのだが、気がついたらカラオケボックスの中にいた。
さあ、今度はカラオケ合戦だ、まだ飲むのかと思われると思うが、更に私達は飲んだ。
三人の熱唱が、小さな部屋に響く。そうだ、部屋がはちきれんばかりの熱唱だ。
私達のメンバーは、とても仲が良い。
しかし、その日中に東京に帰らなければいけないユンケルの事を思い、早めの解散となった。
多分彼は、20時代の新幹線には間に合ったろう。
我がバンドのメンバーと飲むと、昔から下らないエピソードが沢山ある。
今回も詳しくは書かないが、ハプニングだらけの飲み会であった。
また彼らと飲めることを期待して止まない。
皆様も、お酒の飲みすぎにはくれぐれもご注意を。

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