ダーリン三浦の愛の花園

音楽や映画など徒然なるままに書いてゆきます。

明日のためにその179-google music

2015年10月07日 | 音楽サービス
google musicについて

以前このブログでも取り上げたが、ソニーのストリーミング音楽サービス「ミュージック・アンリミテッド」がサービスを終了して久しい。
しかし、最近幾つかの、新しいストリミング音楽サービスが開始されている。
それが「アップルミュージック」と「グーグルミュージック」だ。前者は私のPC環境では、利用できない、その事は以前もこのブログで取り上げたが、Win7以降のOSが必須条件になっているからだ。
そこで今回、3500万曲以上を保有すると言う「グーグルミュージック」を利用してみた。
以前利用していた「ミュージック・アンリミテッド」が1500万曲以上を保有していたので、その倍以上の楽曲を「グーグルミュージック」は保有していることとなる。
私は過大なる期待をして「グーグルミュージック」を利用した。また「ミュージック・アンリミテッド」の事を思い出しながら、それと比較しながら利用してみた。
結果から言うと、まずまずの感がある。
3500万曲と謳っているが、多分利用する国によって、楽曲の制約があるものと思われる。全ての曲が日本でストリーミングできるとは限らないのだ。
私は「ワールドミュージック」を基本的に好んで聴く、よって、それを「グーグルミュージック」で検索し、聴いてみた。
検索には少し手間がかかる。外国のアーティストを検索する場合、英語のスペルで検索する必要がある。
世界的に有名なアーティストであれば、日本語の入力でも検索できるが、私のように、マイナーなアーティストを検索するには、英語での検索が必須である。
検索の結果を見てみると、ある程度満足する結果が得られた。ただ「ミュージック・アンリミテッド」に比べると、満足度は少し足りないか。
便利な機能も持っている。
一度聴いたアーティストや、ライブラリーに登録したアーティストについては、自動的に似たアーティストのプレイリストを作成してくれる。
ただ、前述の楽曲放送制約の関係か、楽曲が登録されていても、再生できないことがある。
また、日本の楽曲については、J-POPは聴かないので分からないが、昔の歌謡曲については、やはり楽曲のストックが物足りない。
利用金額は税込で月780円。全体の使用感、楽曲の保有数からすれば、コストパフォーマンスは良いのではないだろうか。
私は有料会員として、しばらくこのサービスを利用するつもりである。楽曲保有数の増加に期待しながら。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿