シングルカットされていたけれど、
忘れられていそうな曲を選んで、
お送りしている、このコーナー、
今回は、早いもので、あと、
三月もすると、没後1年になります、
Tina Turnerが1993年にリリースした、
自らの半生を描いた映画
『TINA ティナ』のサントラから、
カットされた曲である、
こちらのナンバーを選びました。
アメリカでは、大ヒットした
"I Don't Wanna Fight"に続く、
2ndシングル、イギリスなどでは、
The Trampsのカバー、
"Disco Inferno"をはさんだ、
3rdシングルでした
"Why Must We Wait Until Tonight"
ですね。
80年代の大復活も、
イギリスからだった、Tinaは、
90年代も、まだまだ、
UKチャートでは強くて、この曲も、
16位まで上がっていたようですが、
USチャートでは、最高位97位と、
超低空飛行に終わっておりました。
まあ、ちょっと、シングルにするには、
地味かなぁ?とは思うのですが、
この曲、作プロデュースは、
Tinaとは親交も深かった、あの、
Bryan Adamsと、このころは、
Bryanの作品も手がけていた、
Robert John "Mutt" Lange
だったんですよね。
Robert John "Mutt" Langeといえば、
Bryanの他にも、AC/DCや、
Def Leppard、さらに、
このあとには、しばらくは、
公私とものパートナーだった、
Shania Twainの作品を
プロデュースして、
大ヒットさせていた人でしたので、
なぜ、我らがTinaには、
こんな渋い曲を?
という気がいたします。
さて、映画『TINA ティナ』の
サントラなのですが、4月に、
30周年記念DX盤が出るみたいですね。
例によって、3つの形態で、
リリースされるようですが、
4CDにライブDVDが付く盤は、
欲しいなぁ。
お金貯めるか...。(^^;)
・Why Must We Wait Until Tonight
- Tina Turner (Wikipedia)
https://www.hmv.co.jp/news/article/240217112/
ティナ・ターナー 自伝映画
「TINA」サウンドトラック
『What's Love Got to Do with It』
30周年記念デラックスエディション
(HMV)
※次回は、なんとなくAOR、
第35回です。
忘れられていそうな曲を選んで、
お送りしている、このコーナー、
今回は、早いもので、あと、
三月もすると、没後1年になります、
Tina Turnerが1993年にリリースした、
自らの半生を描いた映画
『TINA ティナ』のサントラから、
カットされた曲である、
こちらのナンバーを選びました。
アメリカでは、大ヒットした
"I Don't Wanna Fight"に続く、
2ndシングル、イギリスなどでは、
The Trampsのカバー、
"Disco Inferno"をはさんだ、
3rdシングルでした
"Why Must We Wait Until Tonight"
ですね。
80年代の大復活も、
イギリスからだった、Tinaは、
90年代も、まだまだ、
UKチャートでは強くて、この曲も、
16位まで上がっていたようですが、
USチャートでは、最高位97位と、
超低空飛行に終わっておりました。
まあ、ちょっと、シングルにするには、
地味かなぁ?とは思うのですが、
この曲、作プロデュースは、
Tinaとは親交も深かった、あの、
Bryan Adamsと、このころは、
Bryanの作品も手がけていた、
Robert John "Mutt" Lange
だったんですよね。
Robert John "Mutt" Langeといえば、
Bryanの他にも、AC/DCや、
Def Leppard、さらに、
このあとには、しばらくは、
公私とものパートナーだった、
Shania Twainの作品を
プロデュースして、
大ヒットさせていた人でしたので、
なぜ、我らがTinaには、
こんな渋い曲を?
という気がいたします。
さて、映画『TINA ティナ』の
サントラなのですが、4月に、
30周年記念DX盤が出るみたいですね。
例によって、3つの形態で、
リリースされるようですが、
4CDにライブDVDが付く盤は、
欲しいなぁ。
お金貯めるか...。(^^;)
・Why Must We Wait Until Tonight
- Tina Turner (Wikipedia)
https://www.hmv.co.jp/news/article/240217112/
ティナ・ターナー 自伝映画
「TINA」サウンドトラック
『What's Love Got to Do with It』
30周年記念デラックスエディション
(HMV)
※次回は、なんとなくAOR、
第35回です。