名曲の日本語カバーと、
そのオリジナル曲との聴き比べをして、
どちらも、懐かしく振り返ろうという、
このコーナー、11曲目は、
秀樹さん、ひろみさんに続いて、
新御三家、3人目、トリですね。
野口五郎さんの、このナンバーです。
競い合うように、洋楽カバーを
リリースしていた、秀樹さんと
ひろみさんに比べると、
カバーは少ないイメージで、
86年に、オランダのシンガー、
Gerard Jolingの"Ticket to The Tropics"
という曲をカバーした、
「涙のチケット」という曲を
シングル発売していたみたいですが、
何と言っても、有名で、
まだ記憶に新しいのは、
この曲ではないでしょうかね。
「愛がメラメラ -smooth-」
2000年4月のリリースで、
オリコンでの最高位は、
30位だったようです。
このときの名義は、"GORO"
このころは、世界的な
ラテンブームに加えて、日本でも、
プチ洋楽ブームみたいな空気もあって、
前年の99年に、ひろみさんが、
Ricky Martinを、秀樹さんが、
Enrique Iglesiasの大ヒット曲を
カバーして、それぞれ注目を浴びた後、
じゃあ、五郎さんは、どうするの?
といった状況の中、リリースされた
感じでありましたね。
で、オリジナルは、もちのろんで、
説明不要のこの曲です。
Santana ft. Rob Thomasの"Smooth"。
1999年から2000年にかけて、
ミレニアムまたぎで、Hot100で、
12週、No.1を続けたナンバーですね。
五郎さんのカバーは、何でSmoothが、
メラメラなのん?とか、
いろいろ言われたりもしましたが、
自身もギターマンである五郎さんが、
神様Santanaの楽曲をカバーするのは、
ご本人の心中にも、感慨深いものが、
あったのではないかと思われますね。
※次回は、気になる新曲です。
そのオリジナル曲との聴き比べをして、
どちらも、懐かしく振り返ろうという、
このコーナー、11曲目は、
秀樹さん、ひろみさんに続いて、
新御三家、3人目、トリですね。
野口五郎さんの、このナンバーです。
競い合うように、洋楽カバーを
リリースしていた、秀樹さんと
ひろみさんに比べると、
カバーは少ないイメージで、
86年に、オランダのシンガー、
Gerard Jolingの"Ticket to The Tropics"
という曲をカバーした、
「涙のチケット」という曲を
シングル発売していたみたいですが、
何と言っても、有名で、
まだ記憶に新しいのは、
この曲ではないでしょうかね。
「愛がメラメラ -smooth-」
2000年4月のリリースで、
オリコンでの最高位は、
30位だったようです。
このときの名義は、"GORO"
このころは、世界的な
ラテンブームに加えて、日本でも、
プチ洋楽ブームみたいな空気もあって、
前年の99年に、ひろみさんが、
Ricky Martinを、秀樹さんが、
Enrique Iglesiasの大ヒット曲を
カバーして、それぞれ注目を浴びた後、
じゃあ、五郎さんは、どうするの?
といった状況の中、リリースされた
感じでありましたね。
で、オリジナルは、もちのろんで、
説明不要のこの曲です。
Santana ft. Rob Thomasの"Smooth"。
1999年から2000年にかけて、
ミレニアムまたぎで、Hot100で、
12週、No.1を続けたナンバーですね。
五郎さんのカバーは、何でSmoothが、
メラメラなのん?とか、
いろいろ言われたりもしましたが、
自身もギターマンである五郎さんが、
神様Santanaの楽曲をカバーするのは、
ご本人の心中にも、感慨深いものが、
あったのではないかと思われますね。
※次回は、気になる新曲です。