今回の同名異曲は、"All Night Long"です。
いちばん有名なのは、ライオネルリチ男の、
1983年の、あのNo.1ヒットかなとは思うのですが、
あの曲には、サブタイトルで、
()が付いて、もう1個、All Nightがありましたので、
今回は、なしということで、
この、Rockな2曲にいたしました。
まずは、Rainbowの"All Night Long"ですね。
79年リリースのアルバム"Down To Earth"から、
USチャートでも、50位台まで上がるヒットになった、
"Since You Been Gone"に続く2ndカットで、
翌80年に、UKチャートでは、
"Since You..."の6位を上回る、
最高位5位を記録していたようです。
この翌年に、日本でも大人気になりました、
"I Surrender"のヒットが生まれたわけで、
相次ぐボーカルの交代などはありながら、
チャート的には好調だった時期ですね。
そして、もう1曲の"All Night Long"は、
マサチューセッツ州出身の、
このロッカーの、このナンバーです。
Billy Squierの"All Night Long"ですね。
84年リリースの4thアルバム"Signs of Life"から、
自身最大のヒットになった"Rock Me Tonite"(#15)
に続く2ndカットでしたが、Hot100での最高位は75位でした。
もともと、シングルチャートでは、
そんなに強い人ではなかったので、
とくに、ガッカリなアクションではなかったのですが、
アルバムセールスが好調だったのも、ここらあたりまでで、
86年リリースの次作"Enough Is Enough"は、
Freddie Murcuryがゲスト参加した話題作だったのにも関わらず、
チャートアクションは低調に終わってしまっていましたね。
いちばん有名なのは、ライオネルリチ男の、
1983年の、あのNo.1ヒットかなとは思うのですが、
あの曲には、サブタイトルで、
()が付いて、もう1個、All Nightがありましたので、
今回は、なしということで、
この、Rockな2曲にいたしました。
まずは、Rainbowの"All Night Long"ですね。
79年リリースのアルバム"Down To Earth"から、
USチャートでも、50位台まで上がるヒットになった、
"Since You Been Gone"に続く2ndカットで、
翌80年に、UKチャートでは、
"Since You..."の6位を上回る、
最高位5位を記録していたようです。
この翌年に、日本でも大人気になりました、
"I Surrender"のヒットが生まれたわけで、
相次ぐボーカルの交代などはありながら、
チャート的には好調だった時期ですね。
そして、もう1曲の"All Night Long"は、
マサチューセッツ州出身の、
このロッカーの、このナンバーです。
Billy Squierの"All Night Long"ですね。
84年リリースの4thアルバム"Signs of Life"から、
自身最大のヒットになった"Rock Me Tonite"(#15)
に続く2ndカットでしたが、Hot100での最高位は75位でした。
もともと、シングルチャートでは、
そんなに強い人ではなかったので、
とくに、ガッカリなアクションではなかったのですが、
アルバムセールスが好調だったのも、ここらあたりまでで、
86年リリースの次作"Enough Is Enough"は、
Freddie Murcuryがゲスト参加した話題作だったのにも関わらず、
チャートアクションは低調に終わってしまっていましたね。