今回は、1979年の今ごろチャートインしていた曲、
Talking Headsの"Take Me To The River"です。
(Pop #26)
1978年の夏にリリースされた2ndアルバム
"More Songs About Buildings and Food"
からのカットで、Talking Headsにとっての、
この曲が、初のTop40ヒットだったみたいですね。
77年リリースの1stアルバムからのシングルで、
彼らの代名詞的ナンバーと言ってもいい、
"Psycho Killer"は、意外にも、
92位までしか上がっていなかったようです。
"Take Me To The River"は、曲の作者でもある、
Al Greenが74年にリリースしたアルバム
"Al Green Explores Your Mind"の中で歌っていたナンバーで、
Al Greenバージョンは、シングルカットされなかったみたいですが、
75年に、R&Bシンガー、Syleena Johnsonのお父さんとしても知られる
Syl Johnsonが、75年にカバーして、スマッシュヒットさせていたようです。
Talking Headsは、83年に"Burning Down The House"を大ヒットさせて、
ぐっと身近なバンドになってくれましたが、
なかなか、その良さを理解するまでには至らなかったですね。
良さがわかってきたのは、もうちょっと後になってからでした。
今では、David Byrneのボーカルも、唯一無二だよなぁ、
と、エラそうなことを思うまでになりました。(笑)
1979年2月10日付けのビルボード誌です。
1位は、ブロンドが好きな、あのスーパースターの、
あの名曲です。
Talking Headsの"Take Me To The River"です。
(Pop #26)
1978年の夏にリリースされた2ndアルバム
"More Songs About Buildings and Food"
からのカットで、Talking Headsにとっての、
この曲が、初のTop40ヒットだったみたいですね。
77年リリースの1stアルバムからのシングルで、
彼らの代名詞的ナンバーと言ってもいい、
"Psycho Killer"は、意外にも、
92位までしか上がっていなかったようです。
"Take Me To The River"は、曲の作者でもある、
Al Greenが74年にリリースしたアルバム
"Al Green Explores Your Mind"の中で歌っていたナンバーで、
Al Greenバージョンは、シングルカットされなかったみたいですが、
75年に、R&Bシンガー、Syleena Johnsonのお父さんとしても知られる
Syl Johnsonが、75年にカバーして、スマッシュヒットさせていたようです。
Talking Headsは、83年に"Burning Down The House"を大ヒットさせて、
ぐっと身近なバンドになってくれましたが、
なかなか、その良さを理解するまでには至らなかったですね。
良さがわかってきたのは、もうちょっと後になってからでした。
今では、David Byrneのボーカルも、唯一無二だよなぁ、
と、エラそうなことを思うまでになりました。(笑)
1979年2月10日付けのビルボード誌です。
1位は、ブロンドが好きな、あのスーパースターの、
あの名曲です。