今回は、1979年の今ごろチャートインしていた曲、
Gloria Gaynorの"Let Me Know (I Have a Right)"です。
(Pop #42 R&B #61)
前回の記事は、奇しくも、もうひとりのディスコクィーン、
Donna Summerの話題でありましたが、
今回は、Gloria Gaynorでありますね。
79年リリースのアルバム"I Have a Right"からの1stカットだったようです。
Donnaのようにヒット曲は多くありませんが、
74年の"Never Can Say Goodbye"と、
78年の"I Will Survive"の2曲のディスコクラシックを持つことで、
彼女もまた、「クィーン」の称号を与えらておりますが、
ふたりは、個人的にも仲が良かったらしく、Donnaが亡くなってしまったときは、
「私たちは2人とも「ディスコの女王」と讃えられたけど、
そういう時ドナはいつだって私のことを「ディスコのファーストレディ」だったと言ってくれた。
素晴らしい女性だったのよ。
彼女は、私やみなさんの心に残るものを遺しただけでなく、
彼女の存在はアメリカがダンスをいかに楽しむかということを変えたの。
彼女はこの地上で最後のダンス("Last Dance")を踊ったかもしれないけど、
神は天上で彼女と踊れる喜びを知ったと思う("Heaven Knows")」
という、素晴らしいコメントを残していたようです。
こちらの記事から引用させていただきました。→http://bmr.jp/news/45539
1979年11月3日付けのビルボード誌です。
1位は、「一発屋」の話になると、
たいてい名前が挙がってくる、あのアーティストのあの大ヒット曲です。
それにしても、濃厚な顔ぶれのTop10。(^^;)
Gloria Gaynorの"Let Me Know (I Have a Right)"です。
(Pop #42 R&B #61)
前回の記事は、奇しくも、もうひとりのディスコクィーン、
Donna Summerの話題でありましたが、
今回は、Gloria Gaynorでありますね。
79年リリースのアルバム"I Have a Right"からの1stカットだったようです。
Donnaのようにヒット曲は多くありませんが、
74年の"Never Can Say Goodbye"と、
78年の"I Will Survive"の2曲のディスコクラシックを持つことで、
彼女もまた、「クィーン」の称号を与えらておりますが、
ふたりは、個人的にも仲が良かったらしく、Donnaが亡くなってしまったときは、
「私たちは2人とも「ディスコの女王」と讃えられたけど、
そういう時ドナはいつだって私のことを「ディスコのファーストレディ」だったと言ってくれた。
素晴らしい女性だったのよ。
彼女は、私やみなさんの心に残るものを遺しただけでなく、
彼女の存在はアメリカがダンスをいかに楽しむかということを変えたの。
彼女はこの地上で最後のダンス("Last Dance")を踊ったかもしれないけど、
神は天上で彼女と踊れる喜びを知ったと思う("Heaven Knows")」
という、素晴らしいコメントを残していたようです。
こちらの記事から引用させていただきました。→http://bmr.jp/news/45539
1979年11月3日付けのビルボード誌です。
1位は、「一発屋」の話になると、
たいてい名前が挙がってくる、あのアーティストのあの大ヒット曲です。
それにしても、濃厚な顔ぶれのTop10。(^^;)