金吾激闘記~違うぞ!金吾

シミュレーションゲームの対戦記録を中心とした
つれづれごと

NORMANDY44 10/11越谷某穴

2010-10-12 16:52:44 | NORMANDY
また鮫さまに越谷まででむいていただきNORMANDY44。
前回のプレイである程度答えはでたような気もするんだけど
まあ陣営変えてもう一回。

このゲームhは勝利得点から見てもカーンもサンローも関係なく
シェルブールを落とすゲームなので主攻はユタからの上陸部隊。
このユタ上陸部隊にドイツ装甲が回ってこないようにオマハ部隊もイギリス上陸部隊も
損害無視でガンガン攻撃し前進。

連合軍は戦闘比がたっても2:1の戦闘を1回やるより1つのスタックで1:1戦闘をしてその後ろにもう1つのスタックを予備にしておきこの2つのグループで1ターンに2回攻撃をかけないとだめ。特にアメリカ軍管区はボカージュ地形なので1ターンに1回だと
遅々として進まず。
この部隊ローテーションをいくつかの道路で実施していくのがよいかと。

6ターンまで進んで嵐は1回もなかったけど晴れも1ターンのみあとは曇りばかり。
たった1回あった晴れのターンは航空機がくるのでドイツ軍の反撃の際のヤーボチェックとあわせて強烈。鮫さまの反撃も3シフトコラムダウンくらってました。
あと連合軍の機甲補充って晴れの時しかこないのね。そこらじゅうにステップロスした
戦車だらけになってたんだけど戦車は使い捨て感覚でもいいような気がした。

最後にカーン市街戦になったんだけどイギリス歩兵師団が21装甲にZOCボンドで囲まれ
戦闘結果がDR。通常は壊滅なんだけど断固たる防御で航空機支援、砲兵支援もあり21装甲に逆に損害を与えての退却キャンセル。次のターンに逆に21装甲がイギリス部隊にZOCボンドに囲まれる。
これがこのゲームの問題点という気がする。
戦闘にしても天候(含む補充)に「してもサイの目の影響が強すぎるんだよなあ。
佳作だけど爽快感なし。まあノルマンディがそういう戦場だといわれればそうなのかも
知れませんが。
たとえば同じシモニッチのDECISION IN FRANCEなんかだとボカージュラインを突破したあとの爽快感があると思うんですがこのゲームは最終ターンまでやっても
同じことの繰り返しな気がするなあ。

終わった後に某居酒屋で懇談会。次のコマンド付録のノルマンディは期待していいらしい。
 

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