仕事も再開。
休み中の時間の流れが一変したかのような高速状態。
同じ24時間、されど明らかに質の違う24時間。
「これ」も「それ」も「あれ」も「どれ」も人生の一日であることに
変わりはないのではあるが。。。
Oscar Brown Jr.の「Movin On」(1972)
1. A Dime Away From A Hotdog
2. Walk Away
3. Feel The Fire
4. A Ladiesman
5. No Place To Be Somebody
6. To Stay In Good With You
7. Gang Bang
8. First Lady
9. Young Man
優れたボーカリストであり詩人でもある彼の下に
バーナード・パーディ、コーネル・デュプリー、リチャード・ティーらが集った
1972年作品。
冒頭の「A Dime Away From A Hotdog」からいきなりの黒さ満載のファンクネス。
粘り気のあるサウンドとそれに呼応するサキソフォンに
ジャズ・ファンクの扉が一挙に開放される。
前曲からの自然な余韻を引きづりつつ
タイトな抜けの良いドラムに引っ張られるように始まる「Walk Away」
ボエムリーディング調のボーカルが更にタイトなリズムの後押しをする
最高のいかした一曲。
さらに手を緩めることなく男臭さと色気全開のボーカルに
鷲掴みにされる「Feel The Fire」
女性ボーカル、フルートの絡み付き具合に文字通り「炎」を
感じずにはいられない。
それまでとは異なるゆったりとした横揺れのリズムに
余裕すら感じさせる歌声の「No Place To Be Somebody」
パレードスタイルのロールするドラムに
歌、各楽器が彩りを添え賑やかさをます「First Lady」
非常にバラエティに富んだ楽曲達。
そこを縦横無尽に動き回る彼の歌。
「これ」も、「それ」も、「あれ」も、「どれ」も
同じ声の主でありながら見事な押し引きの塩梅。
ただ闇雲に走るだけではない賢さも時には必要なのだ。
休み中の時間の流れが一変したかのような高速状態。
同じ24時間、されど明らかに質の違う24時間。
「これ」も「それ」も「あれ」も「どれ」も人生の一日であることに
変わりはないのではあるが。。。
Oscar Brown Jr.の「Movin On」(1972)
1. A Dime Away From A Hotdog
2. Walk Away
3. Feel The Fire
4. A Ladiesman
5. No Place To Be Somebody
6. To Stay In Good With You
7. Gang Bang
8. First Lady
9. Young Man
優れたボーカリストであり詩人でもある彼の下に
バーナード・パーディ、コーネル・デュプリー、リチャード・ティーらが集った
1972年作品。
冒頭の「A Dime Away From A Hotdog」からいきなりの黒さ満載のファンクネス。
粘り気のあるサウンドとそれに呼応するサキソフォンに
ジャズ・ファンクの扉が一挙に開放される。
前曲からの自然な余韻を引きづりつつ
タイトな抜けの良いドラムに引っ張られるように始まる「Walk Away」
ボエムリーディング調のボーカルが更にタイトなリズムの後押しをする
最高のいかした一曲。
さらに手を緩めることなく男臭さと色気全開のボーカルに
鷲掴みにされる「Feel The Fire」
女性ボーカル、フルートの絡み付き具合に文字通り「炎」を
感じずにはいられない。
それまでとは異なるゆったりとした横揺れのリズムに
余裕すら感じさせる歌声の「No Place To Be Somebody」
パレードスタイルのロールするドラムに
歌、各楽器が彩りを添え賑やかさをます「First Lady」
非常にバラエティに富んだ楽曲達。
そこを縦横無尽に動き回る彼の歌。
「これ」も、「それ」も、「あれ」も、「どれ」も
同じ声の主でありながら見事な押し引きの塩梅。
ただ闇雲に走るだけではない賢さも時には必要なのだ。