三度目のメンバーチェンジを経てようやく念願のスタジオ入り。
よくよく考えてみると
鍵盤奏者のいるバンド形態は高校生の時以来のこと。
今までやらなかった、やれなかった曲も
これからは出来そうである。
Bobby Whitlockの「Bobby Whitlock」(1972)
01. Where There's A Will There's A Way
02. Song For Paula
03. A Game Called Life
04. Country Life
05. A Day Without Jesus
06. Back In My Life Again
07. The Scenery Has Slowly Changed
08. I'd Rather Live Straight Life
09. The Dream Of A Hobo (Ease Your Pain )
10. Back Home In England
Derek & Dominosの鍵盤奏者であるBobbyの1stソロアルバム。
久々に聴きたくなりネットを検索しても未だCD化はされていない。
(数年前に紙ジャケ仕様で出ると言いながら、発売中止になったままのようである。)
仕方がないので、久々にアナログ盤を引っ張り出して聴いてみたが
Derek & Dominosでの存在感を「微調整」し
フロントに立つその姿は圧巻の一言である。
George Harrison, Eric Claptonを迎えての
ドライブ感溢れる「Where There's A Will There's A Way」「Back In My Life Again」
魂のこもった各楽器の演奏と歌が
ストレートに飛び込んで来る「Song For Paula」
とくに後半の盛り上がりはアルバム2曲目とは思いがたい。
個人的に本作のベストトラックに挙げたい「A Game Called Life」と
エンディングを飾る「Back Home In England」
これらのような浮遊感溢れるサウンドに
彼の歌声は本当に相性がいい。
Delaney & Bonnieのバックヴォーカルも聴きどころの
「Country Life」「I'd Rather Live Straight Life」
いずれもカントリータッチのナンバーであるが
Jim Keltnerのドラムが程よい重さを付け加えてくれる。
ギターとしての立ち位置も今回は「微調整」が必要。
演奏のみならず選曲の面でも今回は「微調整」が必要。
これがあるからやはりバンドは楽しいのかも知れない。
よくよく考えてみると
鍵盤奏者のいるバンド形態は高校生の時以来のこと。
今までやらなかった、やれなかった曲も
これからは出来そうである。
Bobby Whitlockの「Bobby Whitlock」(1972)
01. Where There's A Will There's A Way
02. Song For Paula
03. A Game Called Life
04. Country Life
05. A Day Without Jesus
06. Back In My Life Again
07. The Scenery Has Slowly Changed
08. I'd Rather Live Straight Life
09. The Dream Of A Hobo (Ease Your Pain )
10. Back Home In England
Derek & Dominosの鍵盤奏者であるBobbyの1stソロアルバム。
久々に聴きたくなりネットを検索しても未だCD化はされていない。
(数年前に紙ジャケ仕様で出ると言いながら、発売中止になったままのようである。)
仕方がないので、久々にアナログ盤を引っ張り出して聴いてみたが
Derek & Dominosでの存在感を「微調整」し
フロントに立つその姿は圧巻の一言である。
George Harrison, Eric Claptonを迎えての
ドライブ感溢れる「Where There's A Will There's A Way」「Back In My Life Again」
魂のこもった各楽器の演奏と歌が
ストレートに飛び込んで来る「Song For Paula」
とくに後半の盛り上がりはアルバム2曲目とは思いがたい。
個人的に本作のベストトラックに挙げたい「A Game Called Life」と
エンディングを飾る「Back Home In England」
これらのような浮遊感溢れるサウンドに
彼の歌声は本当に相性がいい。
Delaney & Bonnieのバックヴォーカルも聴きどころの
「Country Life」「I'd Rather Live Straight Life」
いずれもカントリータッチのナンバーであるが
Jim Keltnerのドラムが程よい重さを付け加えてくれる。
ギターとしての立ち位置も今回は「微調整」が必要。
演奏のみならず選曲の面でも今回は「微調整」が必要。
これがあるからやはりバンドは楽しいのかも知れない。