「勝負の夏」とは良く言うが、年々体力が減退している身には
「今日」という一日を乗り切るのが精一杯である。
それでも、これが「私の生きる道(My Way)」なので
取りあえずの明後日の一休みまでもう一踏ん張り。
Brook Bentonの「Today」(1970)
01. Rainy Night In Georgia
02. My Way
03. Life Has It's Little Ups And Downs
04. Can't Take My Eyes Off You
05. We're Gonna Make It
06. A Little Bit Of Soap
07. Baby
08. Where Do I Go From Here
09. Desertion
10. I've Gotta Be Me
50年代~60年代にかけ一時代を築いたBrook Bentonが
60年代後半のスランプ期を経て
再びシーンに戻ることとなった1970年作品。
相変わらず冴え渡る魅惑のバリトン・ボイスに
ぴったりと寄り添うようなCornell Dupreeの初期の名演。
そのどちらもが見逃せない魅力である。
オープニングはTony Joe Whiteの「Rainy Night In Georgia」
Tony Joeの原曲は言うまでもない名曲であるが
DupreeのギタープレイとBentonの歌が更なる奇跡を起こした最高の仕上がり。
Bentonの新たな歩調を表わしたかのような
軽やかなリズムギターが素晴らしい「My Way」
数あるドラマティックなカバーとはまったく対極にある
大人の遊び心あふれる一曲。
こちらの期待を、良い意味で大きく裏切る
静かなアプローチがなされた「Can't Take My Eyes Off You」
こんなに落ち着き払ったこの曲のカバーは他にはないであろう。
「瞳」ならず、Bentonの「声」に思わず恋してしまう。
スランプは誰にでも訪れるもの。
そこを突き抜ければ「My Way」は見通しいいものとなる。
「今日」という一日を当たり前だが
言い訳することなく過ごさねば。。。
「今日」という一日を乗り切るのが精一杯である。
それでも、これが「私の生きる道(My Way)」なので
取りあえずの明後日の一休みまでもう一踏ん張り。
Brook Bentonの「Today」(1970)
01. Rainy Night In Georgia
02. My Way
03. Life Has It's Little Ups And Downs
04. Can't Take My Eyes Off You
05. We're Gonna Make It
06. A Little Bit Of Soap
07. Baby
08. Where Do I Go From Here
09. Desertion
10. I've Gotta Be Me
50年代~60年代にかけ一時代を築いたBrook Bentonが
60年代後半のスランプ期を経て
再びシーンに戻ることとなった1970年作品。
相変わらず冴え渡る魅惑のバリトン・ボイスに
ぴったりと寄り添うようなCornell Dupreeの初期の名演。
そのどちらもが見逃せない魅力である。
オープニングはTony Joe Whiteの「Rainy Night In Georgia」
Tony Joeの原曲は言うまでもない名曲であるが
DupreeのギタープレイとBentonの歌が更なる奇跡を起こした最高の仕上がり。
Bentonの新たな歩調を表わしたかのような
軽やかなリズムギターが素晴らしい「My Way」
数あるドラマティックなカバーとはまったく対極にある
大人の遊び心あふれる一曲。
こちらの期待を、良い意味で大きく裏切る
静かなアプローチがなされた「Can't Take My Eyes Off You」
こんなに落ち着き払ったこの曲のカバーは他にはないであろう。
「瞳」ならず、Bentonの「声」に思わず恋してしまう。
スランプは誰にでも訪れるもの。
そこを突き抜ければ「My Way」は見通しいいものとなる。
「今日」という一日を当たり前だが
言い訳することなく過ごさねば。。。