記録的早さの梅雨入りに、異例の台風襲来。
楽しもうとする僕らオヤジ三人を嫉妬するかのように降る雨。
それでも「大人の遠足 第二部」は無事に終了した。
僕が大学を卒業して、関西を去ってから約20年。
あまりに様変わりした現在の梅田の様子に少々戸惑ったが
阪急電車のプラットホームで電車を待っていると
四国から出て来た頃のあの地に足つかない不思議な感覚を思い出した。
今回の旅で購入したものはChampionの「T1011」のTシャツのみ。
たしか20年前に初めてアメリカ村に言った時にも買ったような気がする。
見た目は明らかにオヤジになり、体力も落ちた訳であるが
いろんな意味での「憧れ」の気持ちはあの頃とあまり変わっていない。
細野晴臣&イエローマジックバンドの「Paraiso(はらいそ)」(1978)
1. 東京ラッシュ
2. 四面道歌
3. ジャパニーズ・ルンバ
4. 安里屋ユンタ
5. フジヤマ・ママ
6. ファム・ファタール ~ 妖婦
7. シャンバラ通信
8. ウォーリ・ビーズ
9. はらいそ
YMO結成前夜、イエロー・マジック・バンド名義で出されたトロピカル「三部作」の最終作品。
アルバムタイトル「はらいそ」はポルトガル語で「楽園」の意味。
僕らの今回の旅のメインディッシュとなったのは細野さんのステージ。
雨に打たれながらも「HoSoNoVa」から昔のナンバーに至るまで
最前列の席で誰からも視界を遮られることなく見ることが出来た。
最後に不意をつかれて演奏されたのは「はらいそ」
「夢にいつか見たあのファンタジー」と言う冒頭の歌詞が妙に心に突き刺さった。
心の中にもやもやとしながら存在した最近のいろいろな思い。
それが降りしきる雨に流され、自然な色へと塗り替えられた。
来年も実現すれば僕らの「大人の遠足」も「三部作」完結となる。
メンバー全員が各方面の調整が大変なのは重々分かっているが
この次は是非とも「モアベター」と行きたい。
楽しもうとする僕らオヤジ三人を嫉妬するかのように降る雨。
それでも「大人の遠足 第二部」は無事に終了した。
僕が大学を卒業して、関西を去ってから約20年。
あまりに様変わりした現在の梅田の様子に少々戸惑ったが
阪急電車のプラットホームで電車を待っていると
四国から出て来た頃のあの地に足つかない不思議な感覚を思い出した。
今回の旅で購入したものはChampionの「T1011」のTシャツのみ。
たしか20年前に初めてアメリカ村に言った時にも買ったような気がする。
見た目は明らかにオヤジになり、体力も落ちた訳であるが
いろんな意味での「憧れ」の気持ちはあの頃とあまり変わっていない。
細野晴臣&イエローマジックバンドの「Paraiso(はらいそ)」(1978)
1. 東京ラッシュ
2. 四面道歌
3. ジャパニーズ・ルンバ
4. 安里屋ユンタ
5. フジヤマ・ママ
6. ファム・ファタール ~ 妖婦
7. シャンバラ通信
8. ウォーリ・ビーズ
9. はらいそ
YMO結成前夜、イエロー・マジック・バンド名義で出されたトロピカル「三部作」の最終作品。
アルバムタイトル「はらいそ」はポルトガル語で「楽園」の意味。
僕らの今回の旅のメインディッシュとなったのは細野さんのステージ。
雨に打たれながらも「HoSoNoVa」から昔のナンバーに至るまで
最前列の席で誰からも視界を遮られることなく見ることが出来た。
最後に不意をつかれて演奏されたのは「はらいそ」
「夢にいつか見たあのファンタジー」と言う冒頭の歌詞が妙に心に突き刺さった。
心の中にもやもやとしながら存在した最近のいろいろな思い。
それが降りしきる雨に流され、自然な色へと塗り替えられた。
来年も実現すれば僕らの「大人の遠足」も「三部作」完結となる。
メンバー全員が各方面の調整が大変なのは重々分かっているが
この次は是非とも「モアベター」と行きたい。