Music from Gen-dai

お気楽色の僕らのBlue

盲点

2015-07-24 00:03:09 | 70s
洗えないものと考えていたのに

洗えるものもありますよという『Birkenstockのevaシリーズ』




どうやら爆発的なヒット商品らしく

普通なら天邪鬼な性格ゆえに購入を躊躇うのだが

ここまで「盲点」をずばりつかれ、さらにはカラーもホワイトやカーキ

ダメ押しは3000~4000円台のコストパフォーマンスとくれば

買わない理由がどこにも見つからない。


そんな訳で今年の夏の足元はこれで。


Youngbloodsの「High on a Ridge Top」(1973)

01. Speedo
02. She Caught The Katy & Left Me A Mule To Ride
03. Going By The River
04. Running Bear
05. I Shall Be Released
06. Dreamboat
07. She Came In Through The Bathroom Window
08. Donna
09. La Bamba
10. Kind Hearted Woman

通算7作目であり、ラストアルバムとなる1973年作品。

オリジナルナンバーは一曲のみで大半をカヴァーで占める構成もあり

実際に手に取るまでに時間がかかったのが正直なところ。

ただ収録曲をしっかり見てみると

Taj Mahal, Jimmy Reed, Bob Dylan, Beatles, Bob Marleyなど

Youngbloodsとの「盲点」の組み合わせがいくつもあり

聴かない理由がどこにも見つからない一枚。








きっとこれからも「盲点」をつかれたという事で

買わない理由のないものが沢山出てくることに期待したい。

(資金繰りには正直困るのだが...)





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ロングバケーション

2015-07-19 22:39:38 | song
いよいよ昨日よりレコーディングがスタート。

シーケンサーで作成した各パートをトラック分けして録音。


残るはギター入れのみなのだが、各30秒程度の曲とは言え

7曲も作ってしまったので、一ヶ月後の「ロングバケーション」まで一旦中断である。




取説を或る程度読み込んでみたものの状況は変わらず

最終手段として泣きついたメーカーさんの相談室の的確な回答なくして

ここまでこぎつけることは出来なかったわけで、本当に感謝感謝である。
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穏やかな音

2015-07-16 23:15:35 | 70s
台風直撃のため、急遽の店じまい。

荒れ狂う激しい風の音を聞いていると

相反する「穏やかな音」が聞きたくなる。


そんな訳で久々にゆったりと音楽をと思っていたら

災害警報のけたたましい音がスマホから鳴り響く。

(スマホ初心者としては驚くね、これは。)


Curtis Mayfieldの「Give, Get, Take And Have」(1976)

01.In Your Arms Again (Shake It)
02.This Love Is Sweet
03.P.S. I Love You
04.Party Night
05.Get A Little Bit (Give, Get, Take And Have)
06.Soul Music
07.Only You Babe
08.Mr. Welfare Man

前作『(There's No Place Like) America Today』のスリリングさとは対照的な

愛に溢れるサウンドが詰め込まれた76年作品。


時に甘ったるく感じる時も正直あるのだが

嵐の夜には、これぐらいの「穏やかな音」が良い。








来週半ばからは恒例のハードワークに突入。

嵐が一時の静養を運んで来てくれたと前向きに考えて

今宵は「穏やかな音」とともに早めの就寝である。
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降臨

2015-07-16 00:38:35 | song
ついに発表となった『Performance 2015ー2016』の日程。

40周年のツアーとあって是非とも参戦したいのだが

地元はおろか、近県も平日公演がほとんど。

土日開催の公演になんとかと考えるも

今回のチケット入手方法は『先着順』との極めて厳しい状況。


先日のサンソンにて、昨年のマニアックツアーが好評を博したということで

今回のツアーは40周年というお祭り的要素はありつつもマニアックな選曲もと仰られてた。


今まで、数々微笑んで頂いた『音楽の神さま』が

今回も「降臨」してくれることを只々願うのみ!



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荷物が重い

2015-07-11 00:33:43 | song
また一つ残念な知らせが耳に入った。


20代の頃よく聴いていたBAHO



入り口はCharさんだったが、気がつけば石やんの魅力に

取り憑かれていた。


そこから自然と学んだものはギターの素晴らしさと

彼が何かで熱く語っていたAl Greenの素晴らしさ。




きっと天国にもギターケースを担いでいって

今頃盟友たちとセッションしているんでしょうね。



一息ついたら「荷物が重い」でしょうからゆっくり眠ってください。


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