Music from Gen-dai

お気楽色の僕らのBlue

吸引力

2016-09-15 00:01:03 | 70s
十年来頑張ってくれた我が家の掃除機。

特に故障するでもなくここまで頑張ってくれたのだが

それがひょんなことから一部の部品を破損。


まだまだ「吸引力」は衰えていないし愛着もあるので

なんとかならないものかとメーカーに問い合わせたところ

古すぎて交換部品がなく手の施しようがないとの返答。


ということで泣く泣く新機種へと世代交代。

名残惜しくても引退ってこういうことなのかもなぁ。


Richard Teeの「Strokin'」(1978)

01. First Love
02. Every Day
03. Strokin'
04. I Wanted It Too
05. Virginia Sunday
06. Jesus Children Of America
07. Take The "A" Train


1978年リリースのソロ1作目。

数々のバッキングでの彼とはまた一味違った立ち位置での

プレイや歌を楽しめる一枚。

どちらの立ち位置であっても、一聴しただけで

こちらを引き付ける「吸引力」のすごさは半端ない!


自身の名前(Tee)とゴルフのティー(tee)をひっかけた

ジャケットには、正直脱力感を感じなくもないが

しっかりとボトムで主役を支えるという

ダブルミーニングだと考えれば納得できないことはない。


ただ次作のジャケットでは、紅茶(tea)でもじってるし

茶目っ気の「吸引力」も半端ない!







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ビギナーズラック

2016-09-13 23:11:33 | song
友人の協力を得て

King,人生初の釣りに。


やや引き潮気味ではあったみたいだが

「ビギナーズラック」もあってか、小さかったものの

フグ、イワシ、タイ、ハギなど先ず先ずの釣果。


自ら釣り上げた魚を唐揚げにして食べたのは

さぞかし美味しかったことだろう。








次はさらなる大漁を!

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闘志

2016-09-09 23:53:06 | song
相変わらず様子見ばかりで

なかなか組み合おうとしない彼らとの

微妙な格闘はいまだ継続中。


それでも、少しは組み合おうという姿勢を見せる者も

ようやく出て来たような...


『燃える闘魂』とまではいかなくても

少しは「闘志」を見せるべき時がもう来てると思うんだけどね。





絶対に根負けはしないと心に決めているので

こちらの「闘志」だけは絶やさずに行かねば。
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キャプテン

2016-09-01 11:11:35 | 70s
意外にもKingは「キャプテン」になりたいようだが

人一倍こだわりが強く簡単に意見を曲げられない性格なので

人望を集めることがどうにも難しいようである。


Larry Carltonの「Singing/Plyaing」(1973)

01.Easy Evil
02.I Cry Mercy
03.One More Chance
04.With Respect To Coltrane
05.American Family
06.Wavin' And Smilin'
07.Captain, Captain
08.Free Way


73年発表の2ndアルバム。

全8曲中6曲で歌声が聴けることを異色に感じてしまうのは

フュージョン界の「キャプテン」ギタリストであるがゆえ。


ただブルーサムレーベルからのリリースを信頼して聴き始めると

実に味わい深い歌(Singing)と味わい深いギター(Playing)を

同時に堪能出来る良質なアルバムに仕上がっていることに気がつく。









結局どう転んでも「キャプテン」は「キャプテン」


だがそうなることだけが、集団における重要なポジションではないので

先ずは自分の持ち場をきちんと全うすることから始めればいいんだけどね。


おんなじ性格の僕が言うと全く説得力がないけど...





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