革命

３年連続の１００％達成と

やるだけの仕事はこなしたのだが

何か充実感のないままの日々が経過している。


「小春日和」の一昨日と「春の嵐」の昨日

新年度前の束の間の休日はあまりにも極端な二日であった。

せっかくの休みに雨は嫌なものだけれど

あれくらい「嵐」が起こると、何か新しいことが起こりそうな気もする。



Nina Simoneの「To Love Somebody」（１９６９）

1. Suzanne
2. Turn! Turn! Turn!
3. Revolution (Parts 1 & 2)
4. To Love Somebody
5. I Shall Be Released
6. I Can't See Nobody
7. Just Like Tom Thumb's Blues
8. The Times They Are A-Changin'


Leonard Cohenの「Suzanne」、Pete Seegerの「Turn! Turn! Turn!」

Bee Geesの「To Love Somebody」

Bob Dylanの「I Shall be Released」「Just Like Tom Thumb's Blues」

「The Times They Are A-Changin' 」など

バラエティに富んだ当時のポピュラーな楽曲をカヴァーした１９６９年作品。


ジャズの垣根を飛び越えたまさに「革命」的な歌唱には

原曲のイメージを「春の嵐」のごとく吹き飛ばす力が宿っている。


今日から本格的に新年度がスタート。

ここ数年のマンネリモードは「春の嵐」のように吹き飛ばして

久々に「革命」を起こせたらいいのだが…