今年の決戦も無事先週に終わり、今日はお別れのパーティ。
この一年、喜怒哀楽をあまり見せなかった彼らではあるが
一仕事終えたその顔には今までにない充実感が宿っているように感じた。
何はともあれ「お疲れ様」
こんな日にピッタリのアルバムを彼らに送りたい。
Curtis Mayfieldの「Something To Believe In」(1980)
1.Love Me, Love Me Now
2.Never Let Me Go
3.Tripping Out
4.People Never Give Up
5.It's All Right
6.Something to Believe In
7.Never Stop Loving Me
Marvin Gayeの「I Want You」も手がけた
Ernie Barnsによるジャケットが印象的な80年作品。
冒頭の「Love Me, Love Me Now」のディスコサウンドには一瞬面を喰らうが
以降はMellowな魅力に溢れた佳曲揃いの一枚である。
まさにとろけるようなJohnny Aceのカヴァー「Never Let Me Go」
このリズムに掴まれない者はいないと言い切れる
80年代のCurtisの代名詞とも言える「Tripping Out」
ともすればチープになりがちなシンセの音を絶妙に取り入れた
タイトルナンバー「Something to Believe In」
リフレインされる言葉が、より一層の力で背中を押してくれる。
あと一週間まだドキドキは続くかも知れないが
とにかく出し切った自分の力を「Believe(信じる)」のみ。
信じるものは救われるのだから。
この一年、喜怒哀楽をあまり見せなかった彼らではあるが
一仕事終えたその顔には今までにない充実感が宿っているように感じた。
何はともあれ「お疲れ様」
こんな日にピッタリのアルバムを彼らに送りたい。
Curtis Mayfieldの「Something To Believe In」(1980)
1.Love Me, Love Me Now
2.Never Let Me Go
3.Tripping Out
4.People Never Give Up
5.It's All Right
6.Something to Believe In
7.Never Stop Loving Me
Marvin Gayeの「I Want You」も手がけた
Ernie Barnsによるジャケットが印象的な80年作品。
冒頭の「Love Me, Love Me Now」のディスコサウンドには一瞬面を喰らうが
以降はMellowな魅力に溢れた佳曲揃いの一枚である。
まさにとろけるようなJohnny Aceのカヴァー「Never Let Me Go」
このリズムに掴まれない者はいないと言い切れる
80年代のCurtisの代名詞とも言える「Tripping Out」
ともすればチープになりがちなシンセの音を絶妙に取り入れた
タイトルナンバー「Something to Believe In」
リフレインされる言葉が、より一層の力で背中を押してくれる。
あと一週間まだドキドキは続くかも知れないが
とにかく出し切った自分の力を「Believe(信じる)」のみ。
信じるものは救われるのだから。