Music from Gen-dai

お気楽色の僕らのBlue

いつか

2014-10-29 10:55:47 | song
諸々の事情で不参加となった知人のためにと

セットリスト通りのソングリストを作成。

これを聴きながらの報告会が先日開催された。


「山下達郎 マニアックツアー - PERFORMANCE 2014 - 」

01. スペイス・クラッシュ
02. あまく危険な香り
03. 雨の女王
04. ピンクシャドウ
05. MUSIC BOOK
06. ポケット・ミュージック
07. ONLY WITH YOU
08. 世界の果てまで
09. THE WAR SONG
10. MAKE IT EASY ON YOURSELF
11. AMAPOLA
12. I LOVE YOU … PART Ⅱ
13. シャンプー
14. セールスマンズ・ロンリネス
15. いつか
16. 夏の陽
17. CANDY
18. SILENT SCREAMER
19. HOT SHOT
20. CIRCUS TOWN

(アンコール)

21. THE THEME FROM BIG WAVE
22. LET'S DANCE BABY
23. ココナツ・ホリデイ
24. SPARKLE
25. YOUR EYES


無事ライブに参加出来た僕らも改めておさらいしてみると

いかに良く出来たプログラムなのかがよく分かる。



当然現在の音源は見つからないので、30年前の演奏から。

しかしこのころと声もパワーも全く衰えてないよな。




「いつか」やって来るはずの噂の『JOY2』

来年がデビュー40周年だし、音源も揃ってきたしそろそろなんでしょうか?
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リハビリ

2014-10-23 11:25:48 | song
知人の参加しているバンドの音源が届いた。

ギター2人、ボーカル1人の3人構成。

ジャンルはどうあれ、好きなサウンドを奏でられることは非常に羨ましい。


僕はと言えば、バンド活動が突如ストップしてしまって彼此2年。

構成には拘らず少人数からでも再出発したいなと思うこの頃。


ギターの弦もテクニックもすっかり錆びついてしまっているので

近日中には「リハビリ」開始の予定。



「リハビリ」完了の折には、こんな感じで行きたいのですが。

(そういやTin Menの新作を聴いてなかったので、近日中に入手してレポート。)



誰かいっしょにやりませんか?


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Lady

2014-10-19 23:55:38 | 70s
Kingと妻は学校のイベントに参加。

おかげでQueenと約3時間のお留守番。


普段過ごせる時間はわずかなのだが

休日にがっつり二人きりで居ると、産まれてわずか8か月にして

こちらを見事に振り回す立派な「Lady」であることが判明。

ただ切り札のスマイルで結局許してしまうんだけど...



Jackie DeShannonの「Your Baby Is A Lady」(1974)

01. Small Town Talk
02. Jimmie, Just Sing Me One More Song
03. I Won't Let You Go
04. (If You Never Have a Big Hig Record) You're Still Gonna Be My Star
05. Your Baby Is a Lady
06. You Touch and You Go
07. The Other Side of Me
08. That's What I'm Here For
09. You've Changed
10. I Don't Know What's the Matter with My Baby


アトランティックレコードに移籍後2作目となる1974年作品。

バックにはCornell Dupree、Richard Tee、Steve Gaddらを始めとするN.Y.の熟練達。

本作がAORのカテゴリーで紹介されることが多いのも納得の

いつものカントリー色濃い作品と比べ、洗練された「Lady」ソウルを楽しめる一枚。


Bobby CharlesのM-1、Neil SedakaのM-7など、カヴァー曲も美味しいところをチョイス。


こんなにいいアルバムなのに、YouTubeには一曲も音源見つからず。

こちらのサイトなら少しだが試聴は可能。

    ↓

http://www.allmusic.com/album/your-baby-is-a-lady-mw0000582481



Queenの子守唄替わりに本作を流していたら

いつもより長めのお昼寝をし、目覚め後もご機嫌麗しいご様子。


「Lady」には「Lady」の気持ちが良く分かるのかも。
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秋モード

2014-10-15 00:41:14 | 70s
台風が過ぎ去り、気温もかなり下がって来たため

気分はより一層「秋モード」に。


そんな訳で、この秋一発目の買い物はこれ。



いつまで経ってもコーデュロイ好きは変わらないし

タタミゼのフリップチノ好きも変わらない。

ましてや、その2つが同時にやって来たからという尤もな理由が

基本的に金欠の僕の背中を押した訳である。(暫くは大人しくしておかないと)


Hearts Of Stoneの「Stop The World - We Wanna Get On...」(1970)

01. It’s a Lonesome Road
02. If I could Give You the World
03. Would You Take a Dime from a Poor Man
04. Rainy Night in Georgia
05. You Gotta Sacrifice(We Gotta Sacrifice)
06. What Does It Take(to Win Your Love)
07. Yesterday’s Love is Over
08.“Thank You”Falettinme Be Mice Elf Agin
09. He ain’t Heavy,He’s My Brother
10. You’ve Made Me So Very Happy
11. One Day

デトロイトソウルの裏名盤として名高い1970年作品。

遠い昔の20代の頃、古着屋でLEEのコーデュロイパンツを購入した帰りに

立ち寄ったレコード店で購入したのを今でも覚えている。

そのおかげか、「秋モード」に浸りたくなった時に無性に聴きたくなる一枚。


ヤングソウルなナンバーやスライのカヴァーなども秀逸なのだが

当時から、この3曲を良く聴いてたよな。








何やら調べてみると、僕らの青春時代を駆け抜けたFREE SOULが20周年らしい。

あのころ結構な値段で買ったアナログ盤も、今では1000円でCDで聴けるらしい。


せめてもの抵抗で、ここは久々にアナログ盤で「秋モード」に浸りたい。
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お供

2014-10-14 10:26:02 | 70s
最近ご飯の「お供」としてのお気に入りは

魚富わさびのり。



高知県の知人のお土産なのだが、ピリから具合が絶妙。

年中常備しておきたいほどの美味しさ。


Jess Rodenの「The Player Not The Game」(1977)

01.Misty Roses
02.Sensation
03.Lonely Avenue
04.The Quiet Soun Of You And I
05.The Hardest Blow
06.Drinking Again
07.Woman Across The Water
08.In Me Tonight

Allen Toussaint絡みのファンキーな1stとは対照的な

まったり感多目の2ndアルバム。


とくに冒頭2曲のとろとろ具合が良いですよね。






歳のせいか、体調不良が長引くことの多い昨今。

そんな時には体調回復の「お供」として

Jess Rodenのまったりナンバーで身体を癒して

わさびのりでしっかりとご飯を食べることが何より。


同年代の初老のみなさま是非お勧めですよ!
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