お気楽気分

昨年からの『ご用意できませんでした』の連続に

正直心が折れそうだったが

ついについについに『当選』の二文字が！

どん底気分から、一気に「お気楽気分」にシフト。



Barney Kesselの「Contemporary Latin Rhythms」（１９６１）

01.Blues In The Night
02.Days Of Wine And Roses
03.Latin Dance No. 1
04.Lady Byrd
05.One Note Samba
06.The Peanut Vendor
07.Quizas, Quizas, Quizas
08.Everytime I Hear This Song
09.Love
10.Twilight In Acapulco

熱風というよりも涼風という言葉がよく似合う

ラテンフレイヴァー満載の１９６１年作品。

時にゆるやかに、時に軽やかに

心地よく南国の「お気楽気分」を届けてくれる。









何かいいことあった日にこそ、ついつい聴いてしまうそんな一枚。

たまには浮かれてもいいよね…

充電

カレー、お城、アイテムゲット、ねぎ焼き、爆睡

ファミチキ、ガラス張り、パン、パンダ、かつ丼

ガリガリ君、タイガー、ワンモアパン、DS、8番　etc...

ふたりたびはつつがなく終了。


Kingもお供の僕も「充電」完了！

（ただ数日後からのハードワークで放電気味ではあるのだが…）


次回ふたりたびは、いつそしてどこに？

Travelin' Mood

ふたりたびふたたび


あれから３年。

随分大きくなったからどんな旅になるかな？

腰痛悪化中なのが気にはなるけど

「Travelin' mood」は高まるばかり。

粋人

聞き上手の友人と久々のランチ。


食後も場所を変えムッシュの追悼を込め

氏のアルバムを聴きながらの四方山話。

午後２時になりサンソンに周波数を合わせると

そこでも急遽のムッシュ追悼特集。


まさにムッシュの粋な音楽に浸され

彼のような「粋人」に近づくには

力の抜き加減が大事だと改めて知らされた一日。


かまやつひろしの「あゝ!我が良き友よ 」（１９７５）

01. 仁義なき戦い
02. 道化役
03. サンフランシスコ
04. DARLING
05. 歩け歩け
06. ロンドン急行
07. TOWER OF LONDON
08. お先にどうぞ
09. 男の部屋
10. 我が良き友よ
11. 何とかかんとか
12. 根なし草
13. OH,YEAH(小学校低学年用)
14. ゴロワーズを吸ったことがあるかい


細野晴臣、大瀧詠一、吉田拓郎、井上陽水、加藤和彦など

豪華極まりないメンバーが集った75年リリースの５thアルバム。

実にバラエティに富んだ作品群でありながらも

アルバム全体に統一感を感じるのは

『とぼけた顔してババンバン』と決めてくれる

ムッシュの飄々とした佇まいによるもの。

枠

結局掴み所がよく分からないままに過ごした彼らとの日々。


熱量を目一杯あげて伝えたかったことの幾つかは

その胸に届いていると思いたい。


贅沢は言わないので、どんなに泥臭くても

とにかく「枠」にさえ蹴り込んでくれれば...