Music from Gen-dai

お気楽色の僕らのBlue

お裾分け

2014-04-16 00:24:29 | Song List
トリオからカルテットとなってもうすぐ2か月。


プラス1の重みをひしひしと感じる今日この頃だが

それでも軽やかに日々を過ごしていきたい。


そんな時に聴きたいソングリストを久々に作成。



「A Family Celebration」

01.All My Better Days : Gary McFarland & Peter Smith
02.Dinner Time : Tony Kosinec
03.Sitting In Limbo : John Sebastian
04.Decidedly Fun : Peter Gallway
05.Had I Known You Better Then : Hall & Oates
06.I Only Wanted To Know Your Name : Voudouris & Kahne
07.Bish's Hideaway : Stephen Bishop
08.Groovin' : Kenny Rankin
09.Easy Lovin', Easy Livin' : Georgie Fame
10.Our Good Good Thing (Just Gets Better) : Jeb Loy Nichols
11.The Biggest Part Of Me : Livingston Taylor
12.Home To You : Eggs Over Easy
13.Stay With Me : José Feliciano
14.Lover's For Life : Dan Hicks
15.Slip And Slide : Laura Allan
16.Light a Light : Janis Ian
17.Can't Stop Loving You : White Horses
18.Paradise : Cyrus Faryar
19.My love will never die : Eric Kaz
20.Showing Up for the Party : John Boutté
21.Little Trip To Heaven (On The Wings Of Your Love) : Tom Waits
22.Keeping My Eye On You : Michael Franks







慌ただしくも、時に流れるこの穏やかな空気感。

是非ともお世話になったみなさんに「お裾分け」致します。
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So Happy

2014-04-14 10:38:47 | 70s
先日、晴天の中おこなわれた入学式。


あの時以来に耳にした校歌。

あの時以来に足を踏み入れた教室。


うん十年前に僕が卒業した母校で、同じように始まった彼の6年間。


Kenny Vanceの「Vance32」(1975)

01. Carnival Montage Ⅰ 
02. I'm So Happy
03. Rainy Day Friend
04. My True Story
05. Blue Because Of You
06. Parker's Band
07. In Each Other's Arms
08. Honeymoon In Cuba
09. Dirty Work
10. (What A) Wonderful World
11. Looking For An Echo
12. Carnival Montage Ⅱ
13. Looking For An Echo(Reprise)


元Jay And The AmericansのメンバーであるKenny Vanceのソロ1作目。


『好きなPopsのアルバムは?』と聞かれれば

頭に浮かぶ何枚かの中に必ず含まれる一枚。


ドゥーワップから、スティーリーダン、サム・クックまで

絶妙のコーラス&ハーモニーはこれ見よがしでなく

ナチュラルな空気で聴き手を包んでくれる。


アルバム収録曲を探そうとYoutubeを探していたら貴重な映像を発見。










随分先の話だが、卒業の際に「So Happy」だと言えるような

そんな日々を是非とも過ごしてもらいたい。


苦手な野菜だらけの給食がちょっと心配ではあるけど…
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PINK

2014-04-08 17:36:52 | 70s
先週末は寒風、雨、さらには雹まで降り

楽しみにしていた今年のお花見は当然のごとく中止に。


知人宅での持ち寄りランチに急遽変更となり

それはそれで盛り上がったのだが

二年連続でのインドアのため気持ちは不完全燃焼。


夕方からは天候もぼちぼち回復したので

インドアでパワーの有り余ったちびっ子達と近所の公園でサッカー。


ことのほか白熱したサッカーに気を取られていたのだが

息切れしながら公園の隅に目をやると

そこには「PINK」満開の桜の木が、ひっそりと一本立っていた。



Jake And The Family Jewelsの「The Big Moose Calls His Baby Sweet Lorraine」(1972)

01. Sunshine Joe
02. Don't Look Back (I Heard Somebody Say)
03. Lake Louise
04. Water Makes Me Sing
05. Penthouse
06. Minstrel Boy
07. Down On My Knees
08. When Will I Be Loved
09. When You Were Just a Maid
10. Motorcar (Oh What A Dream)


公園に咲く一本の桜の木のように

色鮮やかな「PINK」が眩い1972年リリースの2ndアルバム。


そのトロピカルなジャケットの雰囲気から想像できるように

いつも以上に軽快で陽気なサウンドを楽しむことが出来る。





来年は、敢えてこの一本の桜の木の下で

本作でも聴きながらのんびりと花見するのもいいかも知れない。
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