2011年に入り早くも1ヶ月が終了。
やや遅めではあるが、サッカー観戦も兼ねて
今年初の「オヤジ新年会」が先週末開催された。
昨年度の「遠足」の「続編」も約束。
ご存知の通りのザックJAPANの劇的な勝利とともに会もお開きに。
テンション上がり気味で、深夜帰宅してからもなかなか眠りにつけず。
その無理が月曜の今に響いているのが情けない所ではあるが。。。
(A to Z 企画 L編)
Leon Russellの「Leon Russell And The Shelter People」(1971)
1. Stranger In A Strange Land
2. Of Thee I Sing
3. It's A Hard Rain Gonna Fall
4. Crystal Closet Queen
5. Home Sweet Oklahoma
6. Alcatraz
7. The Ballad Of Mad Dogs And Englishmen
8. It Takes A Lot To Laugh, It Takes A Train To Cry
9. She Smiles Like A River
10. Sweet Emily
11. Beware Of Darkness
バック・メンバーと録音場所の多彩さを
Leon Russellが見事に自分の色に染め上げた2ndアルバム。
ロンドンにおける「フレンズ・イン・イングランド」との
「Home Sweet Oklahoma」「Alcatraz」「Beware Of Darkness」
クラプトンの粘りのあるギターに象徴される濃いめのサウンド。
とくにジョージ・ハリスンの「Beware Of Darkness」の不思議な魅力は
英国ならではのものであろう。
アメリカに戻っての
「タルサ・トップス」とのDylanナンバー「It's A Hard Rain Gonna Fall」
どっしりと腰の据わったジム・ケルトナーのドラム、ジェシ・デイヴィスのギターなど
美味しさ満載である。
「マッスル・ショールズ・スワンパーズ」との「She Smiles Like A River」
この緩さやいなたさは良い意味での箸休めの役割をしてくれている。
冠にもなっている「シェルター・ピープル」との
「Stranger In A Strange Land」「Of Thee I Sing」「Crystal Sloset Queen」
「It Takes A Lot To Laugh, It Takes A Train To Cry」「Sweet Emily」
本作の核となる楽曲群だが、ゴスペルフィーリング溢れる女性コーラスが
より一層の厚みを加えてくれるのである。
これらすべて牛耳るのはLeon Russellのピアノとギター。
彼の「リーダーシップ」なくしてこの多彩なサウンドのパズルは完成しない。
あまりリーダー役は気の進まない僕ではあるが
楽しい「オヤジLIFE」の「続編」のためにも
ここは一肌脱がねばならない。
やや遅めではあるが、サッカー観戦も兼ねて
今年初の「オヤジ新年会」が先週末開催された。
昨年度の「遠足」の「続編」も約束。
ご存知の通りのザックJAPANの劇的な勝利とともに会もお開きに。
テンション上がり気味で、深夜帰宅してからもなかなか眠りにつけず。
その無理が月曜の今に響いているのが情けない所ではあるが。。。
(A to Z 企画 L編)
Leon Russellの「Leon Russell And The Shelter People」(1971)
1. Stranger In A Strange Land
2. Of Thee I Sing
3. It's A Hard Rain Gonna Fall
4. Crystal Closet Queen
5. Home Sweet Oklahoma
6. Alcatraz
7. The Ballad Of Mad Dogs And Englishmen
8. It Takes A Lot To Laugh, It Takes A Train To Cry
9. She Smiles Like A River
10. Sweet Emily
11. Beware Of Darkness
バック・メンバーと録音場所の多彩さを
Leon Russellが見事に自分の色に染め上げた2ndアルバム。
ロンドンにおける「フレンズ・イン・イングランド」との
「Home Sweet Oklahoma」「Alcatraz」「Beware Of Darkness」
クラプトンの粘りのあるギターに象徴される濃いめのサウンド。
とくにジョージ・ハリスンの「Beware Of Darkness」の不思議な魅力は
英国ならではのものであろう。
アメリカに戻っての
「タルサ・トップス」とのDylanナンバー「It's A Hard Rain Gonna Fall」
どっしりと腰の据わったジム・ケルトナーのドラム、ジェシ・デイヴィスのギターなど
美味しさ満載である。
「マッスル・ショールズ・スワンパーズ」との「She Smiles Like A River」
この緩さやいなたさは良い意味での箸休めの役割をしてくれている。
冠にもなっている「シェルター・ピープル」との
「Stranger In A Strange Land」「Of Thee I Sing」「Crystal Sloset Queen」
「It Takes A Lot To Laugh, It Takes A Train To Cry」「Sweet Emily」
本作の核となる楽曲群だが、ゴスペルフィーリング溢れる女性コーラスが
より一層の厚みを加えてくれるのである。
これらすべて牛耳るのはLeon Russellのピアノとギター。
彼の「リーダーシップ」なくしてこの多彩なサウンドのパズルは完成しない。
あまりリーダー役は気の進まない僕ではあるが
楽しい「オヤジLIFE」の「続編」のためにも
ここは一肌脱がねばならない。