昨日で今年も仕事納め。
本来なら少し心身ともに休めなければならないのだが
朝から年末「恒例」の大掃除。
僕の担当はブラインドと窓。
ピカピカになった窓から見える夕方の空は格別。
夜は帰省している友人を囲んでの「恒例」の座談会が待っている。
Gabor Szaboの「High Contrast」(1971)
1. Breezin'
2. Amazon
3. Fingers
4. Azure Blue
5. Just A Little Communication
6. If You Don't Want My Love
7. I Remember When
ハンガリー出身のギタリストGabor Szaboが
Bobby Womackを迎えてファンキーなサウンドを繰り広げる1971年作品。
彼のギターは勿論であるが
Tommy Lipumaのプロデュース、Jim Keltnerのドラム
そして脇役に徹するBobby Womackのギターと美味しさ満載の作品である。
後にGeorge Bensonのカバーで大ヒットする「Breezin'」
そのオリジナルが冒頭に収録されている。
滑らかなBensonのギターとは異なるGabor Szaboのギター。
洒落っ気だけでなく人間味を感じさせてくれるプレイ。
いい意味で「そよ風」の概念を覆してくれる。
タイトル通りに熱帯ムード満載の「Amazon」
更に渾身の指さばきが音に乗り移った「Fingers」
ファンキーかつジャジーなサウンドに身体はこれでもかと揺さぶられる。
言葉はなくてもギターで意思疎通された二人の姿がよく見える
「Just A Little Communication」
Ronnie Woodのナンバーとしても有名な「If You Don't Want My Love」
これ以上にない泣きのメロディは年の瀬の夕暮れの空に染み渡るのである。
いいことも悪いこともあった2011年。
一年の中にも「明暗(contrast)」があるが
終わりよければ全て良しなのかも知れない。
本来なら少し心身ともに休めなければならないのだが
朝から年末「恒例」の大掃除。
僕の担当はブラインドと窓。
ピカピカになった窓から見える夕方の空は格別。
夜は帰省している友人を囲んでの「恒例」の座談会が待っている。
Gabor Szaboの「High Contrast」(1971)
1. Breezin'
2. Amazon
3. Fingers
4. Azure Blue
5. Just A Little Communication
6. If You Don't Want My Love
7. I Remember When
ハンガリー出身のギタリストGabor Szaboが
Bobby Womackを迎えてファンキーなサウンドを繰り広げる1971年作品。
彼のギターは勿論であるが
Tommy Lipumaのプロデュース、Jim Keltnerのドラム
そして脇役に徹するBobby Womackのギターと美味しさ満載の作品である。
後にGeorge Bensonのカバーで大ヒットする「Breezin'」
そのオリジナルが冒頭に収録されている。
滑らかなBensonのギターとは異なるGabor Szaboのギター。
洒落っ気だけでなく人間味を感じさせてくれるプレイ。
いい意味で「そよ風」の概念を覆してくれる。
タイトル通りに熱帯ムード満載の「Amazon」
更に渾身の指さばきが音に乗り移った「Fingers」
ファンキーかつジャジーなサウンドに身体はこれでもかと揺さぶられる。
言葉はなくてもギターで意思疎通された二人の姿がよく見える
「Just A Little Communication」
Ronnie Woodのナンバーとしても有名な「If You Don't Want My Love」
これ以上にない泣きのメロディは年の瀬の夕暮れの空に染み渡るのである。
いいことも悪いこともあった2011年。
一年の中にも「明暗(contrast)」があるが
終わりよければ全て良しなのかも知れない。