孔子曰くの「不惑」の歳のスタートだった昨年。
正直なところ「不惑」とは決して言えない状況ではあったが
いろんな意味で自分の立ち位置を再確認出来た一年であった。
そして「Happy New Year」
新しい一年が始まった。
The Bandの「Rock Of Ages」(1972)
71年から72年への年越しコンサート「ニュー・イヤーズ・オブ・コンサート」
The Bandの鉄壁の演奏のみならず
随所にAllen Toussaintのホーンアレンジが施された
これぞライブアルバムの最高峰である。
「 Across the Great Divide」から
「 This Wheel's on Fire」「 Rag Mama Rag」「The Weight」
「 Shape I'm In」「Unfaithful Servant」「Life Is a Carnival」
へと流れる絶妙の選曲。
スタジオアルバムと比べ、生の息づかいを感じる演奏。
その生々しさのすべてがたまらなく「Rock」である。
2009年~2010年の僕は
年またぎでこのアルバムからスタートした。
文字通り「Rock Of Ages」すなわち「時代のRock」の幕開けである。
その気持ちが「不惑」であることにもちろん間違いはない。
正直なところ「不惑」とは決して言えない状況ではあったが
いろんな意味で自分の立ち位置を再確認出来た一年であった。
そして「Happy New Year」
新しい一年が始まった。
The Bandの「Rock Of Ages」(1972)
71年から72年への年越しコンサート「ニュー・イヤーズ・オブ・コンサート」
The Bandの鉄壁の演奏のみならず
随所にAllen Toussaintのホーンアレンジが施された
これぞライブアルバムの最高峰である。
「 Across the Great Divide」から
「 This Wheel's on Fire」「 Rag Mama Rag」「The Weight」
「 Shape I'm In」「Unfaithful Servant」「Life Is a Carnival」
へと流れる絶妙の選曲。
スタジオアルバムと比べ、生の息づかいを感じる演奏。
その生々しさのすべてがたまらなく「Rock」である。
2009年~2010年の僕は
年またぎでこのアルバムからスタートした。
文字通り「Rock Of Ages」すなわち「時代のRock」の幕開けである。
その気持ちが「不惑」であることにもちろん間違いはない。
もう何年もこのアルバムを聴いてますが、Unfauthfull Servantのロバートソンのソロは何度聴いても緊張します
一番好きなギターソロかもしれません
またお邪魔します
最近自分のバンドでThe Bandのカバーをやってみて更に彼らの偉大さがよく分かりました。今後もいろいろと掘り下げてみたいなと思います。