ノスタルジック

ご近所過ぎるがゆえに長らく訪れていなかった野外博物館。

小・中学生の頃は、遠足や子供会の行事で何度も訪れていたのに

全くもってその良さを理解するにはいたらず。


この歳になって「ノスタルジック」なその古民家と自然の素晴らしさをようやく理解。

さらには安藤忠雄建築のギャラリーまで知らないうちに出来てるし

（２００２年開館なので、こちらが無知すぎ）

Queenの展示会がなければきっと来てなかっただろうけど

毎年この時期に展示会があるらしいので来年も是非。


古井戸の「Side by Side」（１９７８）

01.Date Song
02.大都会
03.抱かれた後で
04.恋唄
05.さよならマスター
06.星空ダンスホール
07.Morning Soup
08.Rhythmic Lullaby
09.チャンピオンが負けた日
10.雪便り
11.夜奏曲

Kittyからリリースされた７８年発表の最後のスタジオアルバム。

上記の「ノスタルジック」な風景に似合うなと思いながら久々にターンテーブルに。


本当にしばらくぶりに聴いたのだが「ノスタルジック」な世界観は色褪せることがない。

しかしなぜ本作だけ未CD化？

出来れば気軽に聴きたいので、こうCD化。

エコロジー

ママが小さい頃遊んでいたリカちゃん人形を

今ではQueenがリユース。


僕が高校〜大学にかけて使っていたL.L.Beanのトートバッグを

今ではKingがリユース。


大事に使えば何代も使えるわけで、これって身近な「エコロジー」


地球にも財布にもやさしいよなぁ。

Lady

健やかにQueenはまた一つ成長。


園の門をくぐった後のあんなに不安げだった背中も

今ではすっかり力強くなったよね。


まだまだ幼いけど、時折見せる気遣いには

「Lady」の品格が漂うことも。


少し遅れてしまったけれど今年も一曲！

変化

もうすぐ訪れる「変化（change)」


これまでは変わることを避けてきたけど

これからは変わることを意識しながら

日々を過ごさねば！

不必要

少し前に知人らと話したこと。

プリンにカラメルは必要か不必要か。


必要派の人たちが多数を占めるが

僕は「不必要（unnecessary)」派。


プリン本体のフレッシュな味を最後まで味わいたいのに

最後になって急に渋みのあるベテランが登場するのは

どうも腑に落ちないから。


そもそもがプリンを容器から取り出しやすくするために

底にカラメルを入れ始めたらしいので、とくに取り出す必要もない現在では

やはり「不必要（unnecessary)」だと思うけどね。


出来れば納豆のたれのように別袋にしてもらって

かけるかけないの選択をこちらに委ねてくれるといいんだけどなぁ。