プールサイド

なんだかんだで、貧乏暇なしの毎日。

束の間の休息も、ほとんど体力回復には繋がらず。


それでもKingの水泳教室の付き添いで訪れた

夕暮れの「プールサイド」での四方山話は

大して中身はないものの、程良いリラックスタイムを過ごせた。


すっかり話し込んでる間に

Kingのクロールが上達していることにもびっくり！





７月も今日で終わりか～。

次の休みも「プールサイド」はどうやら確定らしい。

向日葵

長引く咳と気性の荒さのおかげで

現在、骨折り損のくたびれ儲け。


そんな中での梅雨明け。

ただでさえ気温上昇なのに

まさかコルセットを巻くはめになろうとは...


気持ちだけでも「向日葵」のように

明るくしとかないとね。

夏の装い 2016

なんとなく今年はアースカラーな気分だが

やはり「夏の装い」に言葉はいらない！　

美味

先日までの大雨や涼しさが嘘のように

急に訪れた本格的な夏の日差しと暑さ。


その昔、ラジカセかついで海に繰り出していたことを思い出す。

根っからの色白なんで、何回行こうが小麦色の肌には

ならずに真っ赤になるだけだったんだけど

あの頃は、夏も海も好きだったんだよな...


Sergio Mendes & Brazil'77の「Homecooking」（１９７６）

01.Sunny Day
02.Hey People Hey
03.It's So Obvious That I Love You
04.Emorio
05.Shakara
06.Where To Now St. Peter?
07.Cut That Out
08.Tell Me In A Whisper
09.It's Up To You
10.Home Cooking

タイトルにいつわりなく、いつも以上にSergio Mendesの

絶妙な『手料理＝（ナイスカヴァー）』が堪能出来る７６年作品。

トロピカル、ファンキー、メロウ、サウダージと形容する言葉が

いくつも脳裏を駆け巡る個人的な夏のビーチの定番。


とくに「美味」な手料理はこのあたり。








夏の暑さにめげないように「美味」な音楽を携えて

木陰を探しながらKINGとQUEENの付き添いに徹するのみ。

圧巻

友人から回って来た一枚のDVD。

内容は昨年行われた『ALFA MUSIC LIVE』


言うまでもなくアルファの功績を辿るスペシャルなライブ。


中でもティンパンアレーの演奏をバックに従えた

雪村いづみのステージングには「圧巻」の一言。

アルバムリリース後４０年以上の年月が経過しても

衰えぬそのエネルギーは、まさしくスーパージェネレーション！


雪村いづみの「スーパージェネレーション」（１９７４）

01.序曲(香港夜曲)
02.昔のあなた
03.ヘイ ヘイ ブギー
04.バラのルムバ
05.銀座カンカン娘
06.東京ブギウギ
07.胸の振子
08.一杯のコーヒーから
09.蘇州夜曲
10.東京の屋根の下

服部良一の「圧巻」のメロディ

雪村いづみの「圧巻」の歌唱

キャラメルママの「圧巻」のアレンジと演奏

それらが三位一体となった７４年作品。


モダンという言葉は時に軽々しく使われたりもするが

本来はこういう作品に出会った時にこそ使うべき言葉ではなかろうか。