Music from Gen-dai

お気楽色の僕らのBlue

異例

2015-10-30 10:59:19 | 70s
健康診断に向けウォーキングを再会したところ

たった三日で身体に異変。

疲労の勲章がトリプルでお出まし。

しかも今までにないくらいの「異例」の大きさで。


そんなこんなで健康診断は延期。

これでは不健康診断されたようなものだね...


Grateful Deadの「From The Mars Hotel」(1974)

01. U.S. Blues
02. China Doll
03. Unbroken Chain
04. Loose Lucy
05. Scarlet Begonias
06. Pride Of Cucamonga
07. Money Money
08. Ship Of Fools


1974年リリースの11作目。

『火星ホテル』と冠に施されているように

「異例」とも言える、時折聞こえて来るスペーシーサウンドが

これまでと違う空間へと僕らを誘ってくれる。

(それでもベースとなる彼らの演奏は変わらないんだけど。)









しばらくは静養の日々。

しかし大して滅茶をしたわけでもなんですがね…

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地の味

2015-10-28 00:26:28 | 70s
小さい頃から派手なものより地味な物が好き。

それは歳を重ねても未だ変わる事はない。


よく洋服でクレージーパターンのものがあるが

その良さが何なのか未だに分からない。


ただ地味という言葉は

個性がないように取られがちでもある。

でも言葉をきちんとひも解けば「地の味」


Hall & Oatesの「Whole Oats」(1972)

01. I'm Sorry
02. All Our Love
03. Georgie
04. Fall In Philadelphia
05. Waterwheel
06. Lazyman
07. Goodnight And Goodmorning
08. They Needed Each Other
09. Southeast City Window
10. Thank You For...
11. Lilly (Are You Happy)


1972年リリースの記念すべきデビューアルバム。

80年代の彼らのサウンドと比較すると

確かに地味と言われるのかも知れないが

しっかりと「地の味」が染み出た作品だと思う。








余計な装飾をまとわなければ

いかなるものであってもそれは地味なわけで

今後とも『地の味』の良いものを追い求めたいと思う。
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季節外れ

2015-10-26 10:08:13 | song
久々の連休。

暫く滞っていた家族サービスを励行すべく

南国土佐へ。


日頃の喧噪を抜け出し

緩めの空気と温かな太陽に歓迎される。


おかげで「季節外れ」の『日焼け』

浅黒くなれば様にもなるのだが

日頃太陽に触れてないせいもあって真っ赤になっただけ。


まさに『太陽は僕の敵』




ただKingもQueenもWifeも満喫してくれたから

これぐらいは善しとしなければ...
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流星

2015-10-22 01:12:10 | song
仕事帰りに『オリオン座流星群』を見に行くという知人と遭遇。


僕も行きたいところだけど

今日はほとほと疲れたので

せめて音楽だけでも「流星」三昧で!













こんだけ聴けば、願い事も叶うかな?
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サービス

2015-10-20 00:33:41 | 70s
「サービス」業にとって必要なモノは何かと問われると

横文字ではあるが『for you』と答えるようにしている。


どんなに腕達者であっても

自己満足の「サービス」くらい押しつけなものは無い訳で

顧客の満足がそこにあってこそ「サービス」は成立するのである。


Aretha Franklinの「You」(1975)

01.Mr. D.J. (5 For The D.J.)
02.It Only Happens (When I Look At You)
03.I'm Not Strong Enough To Love You Again
04.Walk Softly
05.You Make My Life
06.Without You
07.The Sha-La Bandit
08.You
09.You Got All The Aces
10.As Long As You Are There


一向にCD化されないままの70年代後期Aretha作品群。

中でも群を抜いて名作だと思えるのが本作。


聴衆や観衆を喜ばせるという点では

アーティストもまた「サービス」業。

常に僕らを魅了してやまないArethaの歌は

決して押しつけではなく、こちらの耳に満足を届けてくれる。


未だCD化されないということは

何かと権利関係がややこしいのだろうが

そろそろリリースされてもいいんではないでしょうかね...









今日訪れた或るお店の接客の素晴らしさから

改めて『for you』の大事さを教えてもらった気がする。

同じ「サービス」業に携わる人間の一人として

しっかりと学ばねば。(心遣いいただいたジュースと珈琲ありがとうございました。)
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