気分次第

いろいろとトラブルに見舞われたが

なんとか夏前のハードワークも終了で久々の平日休み。


やりたい事が山積みのため、寝不足を押して早起きするも生憎の梅雨らしい雨。

さらには愛車が行成りの不調によりレッカー。


普通ならここで気が滅入るのだが

なんとか持ち直せたのは、先日の大阪の戦利品であるこいつのおかげ。

Made in Franceにして破格値のMeduseのレインブーツ。



嫌な出来事も「気分次第」でなんとか乗り切れるもの。


Deodatoの「Os Catedráticos」（１９７３）

01.Arranha Ceu
02.Flap
03.Rodando Por Ai
04.O Jogo
05.Atire A Primeira Pedra
06.The White Puma
07.Passarinho Diferente
08.Extremo Norte
09.To Fazendo Nadamenina
10.Menina
11.Cartola Y Carolina

名曲『Skyscrapers』(Doedato 2に収録）のオリジナルである「Arranha Ceu」で

軽快に幕を開ける７３年作品。

ブラジル録音という事もあり、数ある彼の名作の中でも

個人的には最高傑作の称号を与えたい一枚である。

今日のような「気分次第」の日に一役買ってくれること間違いなし。








一日の締めは、久々のミーティングと懐かしの長崎ちゃんぽん。

終わりよければ全て善しと思えるそんな「気分次第」の一日。

（歳を取ると意外と単純なことで気を取り直せる事が最近分かって来た。昔はくよくよしてたのに。）

Thank you

休日出勤でくたくたで帰ってきた僕を迎えてくれたのは

Kingが作った焼きそばとコーヒー、そして得意の似顔絵。


そういや６月２１日は『父の日』（完全に忘れていた。）




「Thank you」

最近は明らかにQueenびいきだったけど

時にはKingびいきもしてやらないとなぁ...

自遊時間

久々の一人旅

久々のShopping

久々のLive

家族が与えてくれた久々の「自遊時間」


待ち焦がれた細野さんのLiveは予想以上の『ブギウギ祭り』

贅沢にも最前列のボックスシートにて一挙手一投足まで拝めるいう幸運もあり

最高のひと時を味わうことが出来た。


ブギウギの狭間に演奏された意表をついた選曲。





遊び心のある演出をさらりと織り込む

細野さんの「自遊時間」と呼ぶにふさわしい1時間半。（もうちょいやってほしかったのが本音だが。）

味園ユニバースのネオンが今でも脳裏から離れない。


貴重な時間を与えてくれたMama,King,Queenに感謝である。

夏の装い ２０１５

今年も夏の装いに言葉はいらない。

テンション

週末の打ち合わせも無事終わり、曲作りがスタート。


基本「テンション」系のコードを多用していることもあり

自然とボッサやジャジーなテイストの楽曲になりつつある。


単に小洒落てるだけで中身がともなっていないのは宜しくないので

細部まできちんと作りこまねば。




理想はこんな感じなんだけどなかなか難しいよなぁ...