Music from Gen-dai

お気楽色の僕らのBlue

日だまり

2014-09-23 10:11:58 | 80s
年甲斐も無く最近はまっているお菓子と言えばこれ。



ザクザク食感の生地に、鳴門の焼塩と天日湖塩の

大きさの違うつぶ塩を付けてあるそうで、まさにオヤジ好みの味。



J.J.Caleの「Shades(邦題:陰)」(1981)

01. Carry On
02. Deep Dark Dungeon
03. Wish I Had Not Said That
04. Pack My Jack
05. If You Leave Her
06. Mama Don't
07. Runaround
08. What Do You Expect
09. Love Has Been Gone
10. Cloudy Day


80年代に入ってリリースされた最初のアルバムであるが

年代が変わってもサウンドの根本はまったく変わらない。

アルバムの邦題が『陰』というのも実に彼らしい。


そんな『陰』の存在の彼が時に織り込んでくるやや明るめの曲が

予期せぬ「日だまり」のようで心地よかったりする。






定番のしょうゆ味の『陰』にあらわれた

オヤジにとっての「日だまり」のような存在の銀シャリ。

近所のスーパーに常時ある訳ではなさそうなので

見つけた時にはいくつか買いだめしとかなければ。
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お告げ

2014-09-22 10:20:37 | Song List
『マニアックツアー』のチケットがようやく到着。


ドキドキしながら開封したところ申し分なしの好席。

何やらタンバリンを客席に投げ入れることがあるらしいので

この席なら可能性ありかも。

これは『マニアックツアー』に専念せよとの「お告げ」


「JOR7」


01. 横顔 / 大貫妙子
02. さみしさのゆくえ / 荒井由実
03. バイ・バイ・ジェット / いしだあゆみ&ティン・パン・アレイ・ファミリー
04. South Big Wave / 井田リエ&42ndストリート
05. シャンプー / アン・ルイス
06. SONG / スペクトラム
07. September Rain / 松下誠
08. 浜辺のサンバ / The Milky Way
09. Smoke Rings / 吉田政美
10. Last Kiss / So Nice
11. SOON / 岡崎友紀
12. Loving You / 堀江マミ
13. レイジーガール / 大空はるみ
14. フワフワ・WOW・WOW / 石川セリ
15. もう一度聞かせて / しばたはつみ
16. Dream Of You / 竹内まりや
17. 恋のかけひき / 杉真理
18. 頬に夜の灯 / 吉田美奈子












道中に聴く音楽もなんとか完成。

「お告げ」の日まであと約2週間。

指折り数える日々が続く。(仕事は山盛りなんだけどね...)

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遠い願い

2014-09-19 00:43:03 | song
芸術の秋。

今年はとくに参戦したいライブが目白押し。


そんな中でも是非とも足を運びたいのが『Peter Barakan's LIVE MAGIC』

文字通りピーターバラカン氏プレゼンツによるフェスティバル。

出演者は細野晴臣、久保田麻琴、Stanley Smith、Jon Cleary etc...

これを聞かずして何を聞くのかと言わんばかりのラインナップ。



こんな裏話を聞いたら、より一層諦めがつかなくなるよな。


達郎氏の『マニアックツアー』の参戦は決定しているだけに

金銭的にも、家庭の倫理的にもこんな大物たちを目の前にしながら

涙を飲まねばならないのか...


本当に「遠い願い」になりそうなのだが

なんとか『MAGIC』は起きないものかな


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2014-09-10 00:40:10 | 70s
朝から錦織選手の話題で持ちきりの日本列島。


ご存じの通り結果は非常に残念ではあったが

ここまで上りつめた彼の勇姿に心から拍手を送りたい。


Felix Cavaliereの「Destiny」(1975)

01.Destiny
02.Flip Flop
03.Never Felt Love Before
04.I Can Remember
05.Light Of My Life
06.Can't Stop Loving You
07.Try To Believe
08.You Came And Set Me Free
09.Love Came
10.Hit And Run


1975年リリースのソロ2作目。

ジャケット写真の秋めいた雰囲気のおかげか

夏から秋に向うこの時期によく聴く一枚。

ただ音の方は特別に秋向きということではないのだが...


後期Rascalsの流れを汲む洗練されつつも黒さ漂うファンキーサウンド。




Laura Nyroのクールなコーラスも良く効いたこちらも「○」





ここでの敗退は、ある意味では『運命(Destiny)』かも知れないが

次に訪れる歓喜のための大事なステップでもあるのだろう。

仕事帰りに見上げた今宵の空にはスーパームーン。

日本中がきっと近い将来訪れる大きな「○」を待っている。
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