引っ越しのバタバタもなんとか落ち着き束の間の休日。
いつの間にやら「桜」は満開である。
(例年より明らかに一週間早い。)
恒例の友人たちとのお花見は来週末の予定。
散り行く「桜」を見ながらの花見も
それはそれでオツなモノではあるので
なんとかそれまで持ちこたえてくれるといいのだけれど。
Gram Parsonsの「Grievous Angel」(1974)
1. Return Of The Grievous Angel
2. Hearts On Fire
3. I Can't Dance
4. Brass Buttons
5. $1000 Wedding
6. Medley Live From Northern Quebec [A] Cash On The Barrelhead [B] Hickory Wind
7. Love Hurts
8. Ooh Las Vegas
9. In My Hour Of Darkness
カントリーというカテゴリーだけに収まらない
陽気さも愁いも兼ね備えた佳曲ぞろいの2ndアルバム。
全面で聴かれるGram ParsonsとEmmylou Harrisとのデュエット。
とくに「Hearts On Fire」「$1000 Wedding」「Love Hurts」での
美しいハーモニーは素晴らしいの一言だけでは語り尽くせない。
個人的なベストトラックは
本作中ただ一曲Gram一人で歌われる「Brass Buttons」
妙に説得力のある歌声で切々と歌われる最高の一曲。
以前何かで「桜」の魅力の一つは
散り行く時の潔さだと言う事を読んだ事がある。
本作リリースがされた時点でGramは帰らぬ人となっていた訳で
そう思って聴くと「桜」と同じような魅力を感じずにはいられない。
今年は散り行く「桜」を眺めながら
ゆったりまったりと花見を楽しみたい。
いつの間にやら「桜」は満開である。
(例年より明らかに一週間早い。)
恒例の友人たちとのお花見は来週末の予定。
散り行く「桜」を見ながらの花見も
それはそれでオツなモノではあるので
なんとかそれまで持ちこたえてくれるといいのだけれど。
Gram Parsonsの「Grievous Angel」(1974)
1. Return Of The Grievous Angel
2. Hearts On Fire
3. I Can't Dance
4. Brass Buttons
5. $1000 Wedding
6. Medley Live From Northern Quebec [A] Cash On The Barrelhead [B] Hickory Wind
7. Love Hurts
8. Ooh Las Vegas
9. In My Hour Of Darkness
カントリーというカテゴリーだけに収まらない
陽気さも愁いも兼ね備えた佳曲ぞろいの2ndアルバム。
全面で聴かれるGram ParsonsとEmmylou Harrisとのデュエット。
とくに「Hearts On Fire」「$1000 Wedding」「Love Hurts」での
美しいハーモニーは素晴らしいの一言だけでは語り尽くせない。
個人的なベストトラックは
本作中ただ一曲Gram一人で歌われる「Brass Buttons」
妙に説得力のある歌声で切々と歌われる最高の一曲。
以前何かで「桜」の魅力の一つは
散り行く時の潔さだと言う事を読んだ事がある。
本作リリースがされた時点でGramは帰らぬ人となっていた訳で
そう思って聴くと「桜」と同じような魅力を感じずにはいられない。
今年は散り行く「桜」を眺めながら
ゆったりまったりと花見を楽しみたい。