Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

Are you ready?

2024-04-25 00:10:00 | コラム
派遣先の繁忙期も、あすの晩でとりあえずの終了。
連日更新を掲げる本コラムも、逃げの内容(^^;)でなんとかクリア出来そうです。

えがった、えがった^^

で、東京ドームへの準備も完了。
対戦相手のネリも来日、もう契約体重のアンダーになっているのだとか?

まぁココでやらかしたら罰金も凄そうだしね、前回のようにはならないでしょう。




きのうまでの仮のランキング、なにかの参考になりましたでしょうか。

この5本の「すぐ」下に、
『哀れなるものたち』
『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章』
『市子』

・・・ときて、さらにもうひとつ、この映画が並ぶ感じですね現時点では。




※そんなわけで。
あと1日だけ逃げのコラムを展開し、通常連載に戻ります!!

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明日のコラムは・・・

『Coming Soonはこれよ^^』
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現時点で、こころを鷲掴みにされた今年の映画(いわゆるサボりコラム(^^;) ⑤

2024-04-24 00:10:00 | コラム
第1位『アイアンクロー』

プロレス・ファンなら誰もが知っているであろう、エリック一家の呪われた歴史を「愛をこめて」描く。

この世界に興味がなくとも、知らなくとも、普遍的ドラマに落とし込んでいるのでみなさんに観てほしいです。

号泣必至ですよ、もうコレ書いているだけで涙出てきましたもんマジで(^^;)



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明日のコラムは・・・

『Are you ready?』
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現時点で、こころを鷲掴みにされた今年の映画(いわゆるサボりコラム(^^;) ④

2024-04-23 00:10:00 | コラム
第2位『関心領域』

「発見」という意味では、本年度ダントツ。
(正式公開は、05.24)

アウシュビッツの隣りに住む一家の日常を淡々と描写していく。ときどき「ある音」が聞こえてくる以外は、現代の裕福な家族となんら変わりがないのに、これほどショッキングな映画になるとは・・・。

ひとには様々な事情があるため、こういう表現は出来るかぎり避けたいのだが、
映画館で観ないと意味がないとさえ思います、この微かな音を感じるためには!!



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『現時点で、こころを鷲掴みにされた今年の映画(いわゆるサボりコラム(^^;) ⑤』
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現時点で、こころを鷲掴みにされた今年の映画(いわゆるサボりコラム(^^;) ③

2024-04-22 00:10:00 | コラム
第3位『瞳をとじて』

人生を映画で、映画を人生で語る。
スペインの伝説的な巨匠、ビクトル・エリセがなんと、なんと!なんと!! 31年ぶりにメガホンを取った傑作。

監督の瑞々しい感性は若いころのまんま、静謐な作風なので「ある程度の覚悟」は必要かもしれないが「映画を学ぶ学生だけのもの」にしちゃうのはもったいない、ぜひ勇気を出して(^^;) 一歩踏み出してみてください。




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『現時点で、こころを鷲掴みにされた今年の映画(いわゆるサボりコラム(^^;) ④』
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現時点で、こころを鷲掴みにされた今年の映画(いわゆるサボりコラム(^^;) ②

2024-04-21 00:10:00 | コラム
第4位『オッパンハイマー』

おそらくこの映画でオッペンハイマーを知った若いひとも多いことでしょう、
いろいろあるけれども、そのことだけでも意味があったと思いたい、、、そんな力強い映画でした。

なによりも、「音。」に細心の注意が払われた映画だと思う。
爆発音。というより、オッペンハイマーの脳内を支配する拍手や賛辞、罵声と非難の声。のほうね。

細かいことは年末の総括で語ることとして・・・
そいでもって、ノーラン監督は人気者なので褒めるのではなく、ふたつばかり気になった点を。

①キリアン・マーフィーの、呆けたような絶望の表情で締めくくるラストシーンは完璧。
対してロバート・ダウニー・Jr.の演技は、果たしてオスカーに値するものなのかなと。

人気投票だと分かってはいても、ちょっと弱いかな。

②トリニティ実験における核爆発の描写は、どうしても『ツインピークス』と比べてしまい、インパクトに欠けると思いました。。。

このシーンに果たしてインパクトは必要なのか?という問題は置いておいて、、、というか、置きっぱなしにしますけれどね!


※宇多丸さんの批評コーナー、貼っておきます


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