Cape Fear、in JAPAN

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にっぽん女優列伝(234)野波麻帆

2021-01-20 00:10:00 | コラム
80年5月13日生まれ・40歳。
東京出身。

公式プロフィール

じつはスタイリストでもある野波麻帆(のなみ・まほ)さん、
原田美枝子の娘を演じた『愛を乞うひと』(98)で注目され、


グラビアなどにも進出、自分も購入しましたねぇ『月刊野波麻帆』。



※代表作は、このあたりになるのかな…


<経歴>

堀越高等学校卒業。
同級生に、高橋一生やV6岡田准一など。

第4回東宝「シンデレラ」オーディション・グランプリ受賞。

旦那は、俳優の水上剣星。


映画俳優デビュー作は、97年の『モスラ2 海底の大決戦』。

翌年―前述した『愛を乞うひと』で注目され、その年の新人賞や助演女優賞を多数受賞する。

『ekiden 駅伝』(2000)を経た2001年、『案山子 KAKASHI』で映画初主演を果たす。




飯島愛のベストセラーを映画化した『プラトニック・セックス』(2001)、
『ラストシーン』(2002)、『群青の夜の羽毛布』(2002)、『Sunner Nude』(2003)、『2LDK』(2003)、『問題のない私たち』(2004)、『悲しき天使』(2006)、『7月24日通りのクリスマス』(2006)、『Dear Friends』(2007)、『眉山』(2007)、『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』(2008)、『チーム・バチスタの栄光』(2008)、『クライマーズ・ハイ』(2008)、『パレード』(2010)などに出演、
主人公の友人役が多い印象ですが、着実に堅実にキャリアを積み上げていきます。

『LIAR GAME ―再生―』(2012)、
熱演した『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』(2013)、
『中学生円山』(2013)、『脳内ポイズンベリー』(2015)。

出産により少し休業状態になったものの『嘘を愛する女』(2018)で復帰、最新作は『浅田家!』(2020)。


ギャル期を経た現在は、艶っぽさが出てくるようになりました。

お子さん居るから難しいかもしれませんが、ちょっと色っぽい役も演じてほしいですね。

…………………………………………

明日のコラムは・・・

『にっぽん女優列伝(235)のん』
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