Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

I gotta pee!!

2014-04-20 08:32:25 | コラム
自分は生粋のゆるキャラである。
(トップ画像は、なんとも思い切ったゆるキャラ『泡姫ちゃん』。もうこれは、いろんな意味でスレスレじゃないかと。椅子がモロにアレだし・・・。でも、こういうユーモアが通用する世の中であってほしい)

見た目の話ではない、内面の話でもない。
身体の「質」の話である。

昔から、ゆるかった。
でも年を取るごとに、そのゆるさが極まってきた感がある。

察しはついたと思う、そう、きょうのテーマはウンチだ。

ほんとうは尻軽男と名乗りたいのだが、それだと別の意味に捉えられてしまうので、ゆるキャラと自称することにする。


何遍も書いてきたが、耐久力に欠ける。
欠けるというか、ほぼゼロだといっていい。

ちょっとでもモノを口にすると、すぐにトイレに立ちたくなる。
トイレに立って便座に座ると、0.005秒後にはウンチが顔を出す。

一気に出して、はい終わり―大袈裟ではなく、小便と大便の所要時間が同じなのである。

1日に最低5回はウンチをする。
1日2食なのに、どうしたことであろうか。

しかも固まったウンチ? を見ることは月に2~3度。
ほとんどが液体系で、ゆるさを証明するにはこれで充分だろう。


「じゃあ成人以降、ウンチを漏らしたことある?」

よく聞かれる問いである。

答えはイエス、1度だけね。

しかも電車内でね。
そのときはスパッツを穿いていたため、命拾いをした。ばれなかったはずである。(ほんとうか?)

「野グソは?」

これも、イエス。
3度ほど野グソをした―ということは、すでに本コラムで告白済みである。

現代日本で、いいトシこいて野グソだぜ。
自嘲気味に笑ってみせるほかないが、でもあれだぜ、すべて真夜中の出来事だからね!!
って、自己弁護としては弱過ぎるっつーの。

1度目なんか、終わったあとに気づいたが「ひとんち」つまり民家の庭でやってしまったからね。


さて。
あのユニセフが「ウンチのアニメーション」を制作した。

・・・と書くと妙だが、「トイレを使おう。外でウンチするのはやめよう」というメッセージをこめた作品である。





力作だよね。

これは子どもたちのために制作されたはずだが、なんか自分に向けられて創られているようにも感じる―と捉えた「ゆるキャラなおっちゃん」は自分だけではないはずだ、きっと。


うん、反省しているよ。
それなりには。

「それなりには」としかいえないのは、これが体質だからであって。

好きで野グソしているんじゃない、
それこそ好きでやり始めたら死んだほうがいいと思うが、
それなりの反省と努力? に努めていることだけは理解してもらいたい。


※きょうのタイトル…下世話? な米国映画でよく耳にする「I gotta pee!!」という台詞。
簡単にいえば「トイレに行きたい!!」で、英語出来ない自分だが、これだけはアクセントも完璧に発することが出来るぜ!! と、無駄な自信を持っている。

だって。
これいえないと、米国行ったときに困るじゃないか、ゆるキャラとして!!

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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』

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明日のコラムは・・・

『Scream』

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1 コメント

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トイレは切実な問題♪ (夢見)
2014-04-20 10:24:58
交通渋滞とかあるから行ける時に絶対に!トイレに行くようにしています 

焦りますから
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