Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

目にしみたい

2017-06-19 00:10:00 | コラム
【喫煙の内訳】

~24時間ひきこもってモノを書いている場合~

20本未満(1箱を超えないように計算して吸っている)

~仕事などで外出している場合~

喫煙室で、1日10本まで(2日で1箱の計算をしている)

~呑み会に参加した場合~

お開きまでに、40本未満


・・・という感じ。


呑み会で楽しくなると、どうしたって本数が増えてしまう。

その代わり―これは酒もそうなのだが、翌日、翌々日で調整をかける。


ギャラがまとまって振り込まれるのは主に月末、大抵はその日のうちにコンビニで「2カートンと、5箱」を買う。

これが翌月の煙草の「限度数」であり、これで間に合うよう調整していくと。


さて。
愛煙家ゆえ、スモーカーの友人が多い。

面白いなぁと思うのは、アイコス利用者が「ほぼゼロ」だということ。

あれだけ売れた売れた、流行っているといわれているのに、どうしたわけか。




新しいものが好きなスモーカーの友人に聞いてみると、

「興味はあるけど、最初に揃えなきゃいけないものがあるし。ふつうの煙草なら、ライターだけで済むでしょう」

女子にも聞いてみよう。

「そのうち慣れるっていうけど、いま、この煙草に慣れているし」

なーるほど。

ヘソマガリな愛煙家の周りには、ヘソマガリが集まってくるということかもしれない笑


自分?

アイコスの売りのひとつは「煙が出ない」ということらしいが、自分、あの煙が好きなのよ。

煙が目にしみたい。

っていう、しょーもない煙草愛が根っこにあるので、アイコスが出たときも興味さえ抱けなかった。


もちろん「煙を煙たがっている」嫌煙家が多いのは知っている、
だから吸うのは家がメインであるし、路上は当然のこと、吸ってはいけないとされているところでは「隠れても」吸っていない。


「アイコスなら、いいよ」という非喫煙者も多い―とも聞くが、いやいやだから、煙がポイントなわけでね。


ゆえに。
どれだけ少数になろうが、「煙の出る煙草の愛煙家」でありつづけるだろうな、、、と思っている。


※ひかるちゃんも歌っていたのか~




…………………………………………

明日のコラムは・・・

『「うますぎる」という矛盾』
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする