Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

いつも、ギラギラする日

2013-07-11 00:15:00 | コラム
相変わらず昼夜逆転の生活がつづく。

日中にだってモノを書くことは出来るが、気分が乗らない。

仕事なのに「ノリ」で決めちゃっていいものか・・・とも思うが、乗らないときの文章にキレはなく、やっぱり夜のほうが自分にはあっている。

周囲から音が聞こえてこなくなるからね、
ここは東京のはずだが、都下の、端っこの町田。故郷の館林に比べればうるさい? のかもしれないが、それでも真夜中はとっても静かになるのである。


「この暑さで、昼間、眠れる?」

今週、この質問を会うひと会うひとに聞かれた。


不眠症であるからして、あまり寝なくても大丈夫。
しかし、まったく眠らなくてもいいというわけではないので、アルコール漬けにしてベッドに入ってみる。

最高気温を連発しまくる田舎で育ったものの、さすがに堪えるからエアコンをつけたままにして。

30分が限界だろうか、そこそこ眠いはずなのに寝つけない。

ベッドがダメなんだと解釈し、畳の上に寝転ぶ。

・・・うん、だいぶいい感じ。

しかし、やっぱり30分で目覚めてしまう。

というわけで。
月火水の3日間で、計4時間くらいしか睡眠を取っていない。

救いは、それでも食欲と性欲が止まらないこと。

とりあえず肉喰ってザーメン出していれば、無問題っしょ? みたいな。


睡眠を取れなくとも、ただ身体を横にしているだけでちがう―と誰かに聞いたことがあるので、2時間くらいゴロゴロしてみる。
しかし単にゴロゴロしていることが出来ず、結局はスマホをいじくるか、ムスコをいじくるかで時間を潰すことに。

二択みたいに書いたが、その両方をいじくっている。

ここでは順序が重要だ、ムスコをいじくった手でスマホに触れるのはよくないだろう、
だからムラムラしてくるまでスマホをいじり、それに飽きたらムスコをいじる、、、と。

なに真面目に書いてんだ、バカヤロウ。


日中の取材が入ることもある。
というか、AVの現場取材以外は、大抵が日中だ。

関東圏内であれば、可能なかぎりチャリで向かう。
交通費を浮かすためと、体力維持のために。

ただ汗くさい格好のまま取材対象者に会ってしまえば、話してくれる内容まで変わってしまうかもしれない。
だからバッグにはTシャツ2~3枚、制汗スプレー、タオル、タブレット・・・などなど、なかなかの大荷物だ。

頭上に、燃える太陽。

なにしろ坊主である、モロに太陽光線を浴びることになる。

で、干からびる。

水分補給はほどほどに、帰還後、咽の渇きに耐えながら熱い湯に浸かる。

そのあと、ビールを一気呑みすると。

あぁ生きている。
というか、あぁ死んでないぞ自分! なんて大袈裟に。


自分だけが特別じゃないだろう、日本列島のあちこちで、そんな日常を過ごしているノータリンが居るってことで、なんとも心強い? ことだ。

100年後には、さらに3~4度上がる―なんていう予測も出ているが、とりあえずみんな、秋まで乗り切ろうじゃないの。

アルコール入れて、ザーメン出してさ。

・・・あ、これじゃあ一部男子に向けてのメッセージになっちゃうね。

格好がつかないので、とりあえずイエモンの『太陽が燃えている』を。





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コメント (1)
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