きのうのオチはウンチだったが、きょうはメインテーマのほうがウンチである。
書き手の人間性がクソなのだもの、文中に過剰なほどザーメンやウンチが出てきても、それはしょうがないと思ってほしい。
香港で活躍していたころのほうが「のびのび」していた感があるが、
ジョン・ウーという映画作家が好きである。
ウーのスタイル「二丁拳銃」も「スローモーション」も好き、
彼の映画に必ず登場する「鳩」だって好きだが、
あくまでもウーの映画の鳩が好きなのであって、実際の鳩は大嫌いである。
キラワレモノとされるカラスのほうが好き。
頭もいいし、真っ黒な見た目も美しい。
ついでにいえば、最も嫌いな、唾棄すべきとさえ思う政治家は鳩山由紀夫だ。
名前の時点でアウトだし、あんな顔したひとは日本から外に出ないでほしい。恥ずかしいから。
(逆に最も好きなのは、橋本龍太郎。好きなほうも嫌いなほうも、政策や実績は無関係なんだけど)
いまの団地に住むまでは、それほど嫌いではなかったのだが。
両隣が空き部屋のままだからだろうか、自分の部屋を含めた3つの部屋のベランダが、彼ら彼女らの憩いの場? となっている。
来るぶんには構わないんだ、クソさえしなければ。
いや分かっている、ベランダをネットで覆えばいいのだろう。
実際、そういう住人は多いし。
ただそれでは、最上階に住む開放感がなくなってしまう。
平屋住まいがつづき、二階以上、とくに最上階に憧れてきたんだ、思いっきり高層(というほどの高さではないけれど)の感慨に浸りたいじゃないか。
鳩のクソごときで、そこまでしたくないという気持ちがあるのだ。
そこまでしたくない―とは記したものの、もう我慢ならんと、ン千円もするスプレーを買った。
権威主義に弱い? 自分、大学が開発したという宣伝文句を信じ切っての購入であったが、確かに100%の効き目があった。
へぇ、鳩はこの臭いがダメなんだ。
そう、初めて嗅ぐ臭いではない。
なんの臭いかは表現出来ないのだが、これまでに「けっこうな頻度で」嗅いできた臭いなのである。
繰り返す。
100%の効き目があった。
あった。
のだが、撒いたところしか効果がない―ということが判明。
当たり前じゃないか、って?
いや、だから、撒けば「その周辺」も効果があると思うのがふつうでしょう、しかし、そこから10cm離れると、もう効果がないんだ。
ということは、ベランダにくまなくスプレーを撒きつけなければならない。
で、撒いてみたのだが、鳩のクソヤロウどもは「臭いのないところ」を探し、意地でもウチのベランダでクソをしようとしやがる。
どこかというと、洗濯機やエアコン室外機の上部なのだ。
え、ここにまで撒かなければダメなの?
こりゃたいへんだ、と思った。
人体には無害、というけれど。
布団も干したいわけでね。
ベランダ全体となると、2日に1度撒いたとして、スプレー1缶は一月ももたないだろうし。
鳩のクソごときで、、、と、結局思うわけだ。
ただ鳩にも学習能力があるようで、これを数ヶ月繰り返せば、寄りつかなくなってくるそうである。
いまは、それを信じるほかないだろう。
なんつったって、大学様? が開発したのだから。
というわけで。
鶏もカラスも好きだが、鳩は嫌いだ。大嫌いだ、殺意を抱くほどに。
ただし鳩胸は、愛嬌があって? 好きだ。
※これが、ジョン・ウーの世界である。
この創りこみは極めて映画的、素晴らしい。あぁ素晴らしい。
鳩は、最後の最後で登場。
それまではもう、撃ちっ放し爆発しっ放し。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
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明日のコラムは・・・
『アカルイハダカ』
書き手の人間性がクソなのだもの、文中に過剰なほどザーメンやウンチが出てきても、それはしょうがないと思ってほしい。
香港で活躍していたころのほうが「のびのび」していた感があるが、
ジョン・ウーという映画作家が好きである。
ウーのスタイル「二丁拳銃」も「スローモーション」も好き、
彼の映画に必ず登場する「鳩」だって好きだが、
あくまでもウーの映画の鳩が好きなのであって、実際の鳩は大嫌いである。
キラワレモノとされるカラスのほうが好き。
頭もいいし、真っ黒な見た目も美しい。
ついでにいえば、最も嫌いな、唾棄すべきとさえ思う政治家は鳩山由紀夫だ。
名前の時点でアウトだし、あんな顔したひとは日本から外に出ないでほしい。恥ずかしいから。
(逆に最も好きなのは、橋本龍太郎。好きなほうも嫌いなほうも、政策や実績は無関係なんだけど)
いまの団地に住むまでは、それほど嫌いではなかったのだが。
両隣が空き部屋のままだからだろうか、自分の部屋を含めた3つの部屋のベランダが、彼ら彼女らの憩いの場? となっている。
来るぶんには構わないんだ、クソさえしなければ。
いや分かっている、ベランダをネットで覆えばいいのだろう。
実際、そういう住人は多いし。
ただそれでは、最上階に住む開放感がなくなってしまう。
平屋住まいがつづき、二階以上、とくに最上階に憧れてきたんだ、思いっきり高層(というほどの高さではないけれど)の感慨に浸りたいじゃないか。
鳩のクソごときで、そこまでしたくないという気持ちがあるのだ。
そこまでしたくない―とは記したものの、もう我慢ならんと、ン千円もするスプレーを買った。
権威主義に弱い? 自分、大学が開発したという宣伝文句を信じ切っての購入であったが、確かに100%の効き目があった。
へぇ、鳩はこの臭いがダメなんだ。
そう、初めて嗅ぐ臭いではない。
なんの臭いかは表現出来ないのだが、これまでに「けっこうな頻度で」嗅いできた臭いなのである。
繰り返す。
100%の効き目があった。
あった。
のだが、撒いたところしか効果がない―ということが判明。
当たり前じゃないか、って?
いや、だから、撒けば「その周辺」も効果があると思うのがふつうでしょう、しかし、そこから10cm離れると、もう効果がないんだ。
ということは、ベランダにくまなくスプレーを撒きつけなければならない。
で、撒いてみたのだが、鳩のクソヤロウどもは「臭いのないところ」を探し、意地でもウチのベランダでクソをしようとしやがる。
どこかというと、洗濯機やエアコン室外機の上部なのだ。
え、ここにまで撒かなければダメなの?
こりゃたいへんだ、と思った。
人体には無害、というけれど。
布団も干したいわけでね。
ベランダ全体となると、2日に1度撒いたとして、スプレー1缶は一月ももたないだろうし。
鳩のクソごときで、、、と、結局思うわけだ。
ただ鳩にも学習能力があるようで、これを数ヶ月繰り返せば、寄りつかなくなってくるそうである。
いまは、それを信じるほかないだろう。
なんつったって、大学様? が開発したのだから。
というわけで。
鶏もカラスも好きだが、鳩は嫌いだ。大嫌いだ、殺意を抱くほどに。
ただし鳩胸は、愛嬌があって? 好きだ。
※これが、ジョン・ウーの世界である。
この創りこみは極めて映画的、素晴らしい。あぁ素晴らしい。
鳩は、最後の最後で登場。
それまではもう、撃ちっ放し爆発しっ放し。
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明日のコラムは・・・
『アカルイハダカ』