お金のない世界「知恵の輪」 I realize world peace

メインブログは楽天「知恵の輪」です。
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小説の下書きを書いてみよう(1)

2016年09月04日 23時33分59秒 | Weblog
「僕も借金してるの?」
「僕も借金を返さなきゃいけないの?」


この物語は
「国の借金は国民が返す」
「次の世代に借金を残さないように」
テレビの報道番組を見ていた
小学6年生の男の子の疑問から始まりました。


男の子は希望稔というごく普通の男の子。
父親は証券マンで転勤が多く単身赴任です。
お母さんは中学の教諭で妹は小学3年生。
庭付きの一戸建てで郊外に住んでいます。


稔は幼いころから父親の持論を聞いてきた。
「お金は社会を良くするためにあるんだ」と。


ところが
「まだ働いてもいない子供にも借金のために
苦しむなんて」
「大人が言ってることは変じゃないか?」
心の中でモヤモヤしたものが湧いていました。


社会の時間では担任の先生に
「お金は社会が良くなるためにあるって
お父さんから聞いたのにどうしてお金で
苦しむ人が多いんですか?」
と聞いてみた。


「それはね、国も国民もお金の使い方が
良くないんだと思うよ」と先生は言ったけど
稔の疑問は解けなかった。
むしろ、これ以上聞いたところで自分を
納得させてくれる答えは期待できそうに
なかった。


とにかく借金をしたことのない借金を
返さなければいけないことに
憤慨をしていたのだ。


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台風12号がもうすぐ来ます

2016年09月04日 12時18分05秒 | Weblog
もうすぐ稲刈りだというのに
どうやら山口県へ上陸するようです。


強風も大雨も稲にとっては困りものです。
稲が倒れて水に浸かると
しばらくして芽が出るんです。


山に近い田んぼでは稲は倒れやすいです。
地面がいつも濡れていて根が張りにくいんです。


被害が少なければ良いんだけど。
人力には限界がありますね。

無事を祈るだけです。

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「僕が変われば世界が変わる」ってホント?

2016年09月03日 23時39分16秒 | Weblog
小説を書くのは至難の業ですね。
書き始めがまったくわからないです。


まるで
真っ白いキャンパスに最初の筆を下ろすみたい。
怖いです。(笑)


古い世代の人を中心に書くのがいいか?
未来世代の人を中心に書くのがいいか?
それを考えていたら
12歳の少年を中心にしたとして


12歳の少年が世界を変えることが出来たら?
そう思って考えていると
「自分が変われば世界が変わる」と言う言葉を
思い出しました。


12歳の少年が「僕でも世界を変えることが
出来るかもしれない」と思い込んでしまう。
「僕が変われば世界が変わる」
を実践してみたくなるんです。


そこで
世の中の現実を知るためにいろんな世代の
人の意見を聞かなくてはいけない。
それで
中古のパソコンをお小遣いで買って
インターネットを活用して・・・


と考えていたら「ペイ・フォワード」という
映画を思い出しました。
ペイ・フォワードとは
自分が受けた善意をその人に返すのではなく
別の3人に善行をするという話です。


小説では個人的に善行をするのではなく
インターネットで世界を変える話にします。


サブタイトルは
<「僕が変われば世界が変わる」ってホント?>
でも良いかもしれないね。


それにしても悩みます。
書き出しはどうしましょう?
12歳の少年をメインに書き始めます。


その少年は両親と妹と4人家族です。
お父さんは証券会社勤務で単身赴任です。


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物語の始まりは?

2016年09月02日 23時43分59秒 | Weblog
小説が映画化されることは多いですよね。
いままでいろんな映画を見たけど
見る前から結果は結構わかるものです。


小説も映画も興味があるのは経過です。
「どんなことがあったんだろう?」って。


登場人物も結末も決まっているとしたら?
いろんなことがわかってきますよ。


登場人物の設定でシナリオが変わり
登場人物の生き方考え方で世界が変わる。
と言うことです。


物語の始まりが
小学生の男の子だったら?
年老いた主婦だったら?


そして
好奇心旺盛の前向きの性格だったら?
または
現実を悲観して未来に失望していたら?
未来からタイムスリップして来たとしたら?


ありえそうな話か?
ありえそうにもない話か?
できれば
ありえそうな話がワクワクしますよね。


世界平和は実現します。
お金のない世界も実現します。


未来日記のようにありえる小説を作ろう。

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仮称「人生と世界」という小説

2016年09月01日 23時44分48秒 | Weblog
「この世界はどうなっていくのか?
世界平和はどのように実現していくのか?
自分の人生は世界とどう関わっていくのか?」


これを小説にするために何が必要か?
勉強中です。
勉強したからってすぐ出来るはずないですよ。
ね。(笑)


タイトルは思い付きでとりあえず
「人生と世界」と名付けました。


タイトルの人生とは?
今を生きる一人ひとりの人生です。
すべての個人が世界を作っています。
個人が世界にどう関わっているのか?


小説の中では
他人の出来事は自分のように感じるんです。
他人の疑問も「あるある」と頷けるんです。


普通、主人公は一人で他人は脇役だけど。
登場人物5人はすべて主人公。
それぞれの立場での人生を見つめてみたい。


それぞれの主人公は・・・
・12歳の男子小学生
・23歳の男性会社員
・26歳の女性会社員
・40歳の男性自営業
・60歳の専業主婦
です。


名前を付けなければいけませんね。
どうしよう♪


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