お金のない世界「知恵の輪」 I realize world peace

メインブログは楽天「知恵の輪」です。
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菌から身を守るために菌に助けてもらう

2006年12月08日 21時28分47秒 | Weblog
きれい好きが悪いんじゃないんだけどね。
殺菌・除菌を家庭中心にやってきたものだから。
菌からの逆襲に悩まなきゃならないようです。

山に行って腐葉土を作ったり
畑で堆肥をまいたりするとね菌だらけなんですよ。

人間は無菌状態では生きていけない生き物なんです。
食べ物も菌のおかげで出来てる物が多いですよね。
味噌も醤油も納豆もお酒も・・・
腸の中も菌がいてくれるから栄養が吸収されるんですね。
風邪を引いたら味噌汁を飲むと良いようですよ。

有効微生物群を普及して思うんですけどね。
有効微生物群は善玉菌ばかりを集めた人間の味方です。
悪玉菌と戦ってくれるんですよ。

しかも善玉菌たちは抗酸化物質を吐き出してくれる。
と言うことは元気な空気にしてくれるんですね。

寒い冬は部屋を閉めきってしまうことが多いです。
しかもエアコンで同じ空気をかき混ぜて暖める。
自分が吐いた空気をまた吸いこんでいるんですよ。

殺菌で悪玉菌を退治するのではなく
善玉菌で悪玉菌を退治したほうがいい。
菌の逆襲は神からの警告かもしれないと思う。
「菌にも命があることを知りなさい」ってね。
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そして世界は変わった(買い物編)

2006年12月08日 16時04分51秒 | Weblog
宮沢賢治のように生きてみたいと思ったマー坊は
「お金の無い社会」を夢見ていた。
自分が自分らしく誰かの役に立つことをしたいと願い。
自分を活かす生き方をしたいと願い。
一つの行動を起こしました。

老婆一人住まいの農家へ行き農作業や山仕事を手伝う。
妻の実家だから何年も続けることが出来ました。
田舎のことだからけっこう評判になるもので
スーパーに買い物に行くと店主が・・・
「おや、マー坊さん買い物ですか?」
「はい、トイレットペーパーとおかずをチョット」
「じゃあ欲しいものを見繕って籠に入れて持って帰って」
「え?レジは?」
「あ~良いんだよ。付けておくから」
「・・・」
「婆さんの年金だけじゃお金は足らんだろう」
「すみません。ありがとうございます」

スーパーの店主は良い人でね。
生活苦の人にはたまにしかお金を取らないんですよ。
付けておくって言うけどね。
そのメモはすぐ捨ててしまうんです。

利益の上がらない商売なんて維持できるわけ無いよね。
利益が上がらなくても維持できる方法を実践しているんです。
店に置く弁当は弁当やさんがほとんど無料で置いてくれるんです。

じゃあ弁当やさんは何でほとんど無料で置いてくれるか?
それは数人の人件費しか払っていないんです。
弁当の食材はすべて無料で仕入れているんですよ。

魚も肉も野菜も調味料もすべて無料で仕入れるんです。
じゃあ魚屋さんも肉屋さんも八百屋さんもみんな無料?
そうなんです。
人件費以外の物はすべて無料なんです。

自然からとれた物はすべてタダなんですね。
加工するための人件費だけが必要なんです。
そして
ボランティアする人が多くなってくると・・・。
どうなるか?
想像できますか?

~~~~~~~~~~~

お金の無い社会になるためにどうすればいいのか?
現実に近い想像でシナリオを書いてみました。
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自己嫌悪と自己弁護

2006年12月08日 09時38分13秒 | Weblog
自己嫌悪が強い時期がありました

自分で自分がイヤになるんですね

誰かと比較するからなんでしょうか?

自分は自分、他人は他人

そんなことは充分分かってるのに

子供が出来たらね

やっぱりよその子と比較するんだよね

ある時子供を自慢する親がいたの

自分の子はどうなんだろうって思った

いい所を探せばいっぱいあるじゃん

いい所を探す癖がついたのね

自分は自分を弁護しなきゃ

誰も弁護してくれないじゃん

自分を大切にしてあげなきゃ

自分が怒っちゃうよ

自分が怒るとね

病気になっちゃうよ
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