季節の花と言葉の花束

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季節の花「苦参 (くらら)」

2011-07-29 05:48:58 | インポート

一日一言

箕山(きざん)の志

許由(きょゆう)が堯帝(ぎょうてい)から

王位を譲られそうになって、これを断り、

箕山に隠れ住んだと言う中国の故事から、

潔い隠遁(いんとん)の意志のことを言う

場合に用いる。

★菅総理もこの辺で引き際を考えて故事

に言われる着山の志を示してほしいものだ。


6月に咲いていた花「苦参 (くらら)」

・開花時期は、  6/  5頃~  6/20頃。
・根の汁をなめると目が”くらくら”するほど
  苦いことから「くらら」。                
  漢字の「苦参」は漢名から。              
  「眩草」とも書く。                      
・葉、根は薬になる。                      
  漢方では「苦参(くじん)」といい、      
  止血、健胃、駆虫剤として使われる。      

(季節の花300より)

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