季節の花と言葉の花束

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季節の花「寒緋桜(かんひざくら)」

2013-03-01 04:22:17 | インポート

一日一言

再思三考(さいしさんこう)

もう一度よく考え、更にまた考え直すという

意味~、考えに考えを重ねて熟慮する様子

を指して言う場合に用いる。

★今回の裁判では、原告として再思三考の上

慎重に対応しなければならない。

類語:再思再考


3月から咲く花「寒緋桜(かんひざくら)」

開花時期は、 3/ 1 ~ 3/末頃。
・暖地性の桜。

・各種の桜にさきがけて開花し、
 かつ、    
 鮮やかな濃いピンク色の花なので
 とても目立つ。

 1月下旬頃、
 「沖縄で、全国初の花見♪」との
 ニュースが毎年あるが、
 ここでいう花見の花は
 この「寒緋桜」のこと。
 (沖縄は温暖なので、
  染井吉野などの育成が難しく、
  寒緋桜なら育つらしい。)


・別名
 「緋寒桜」(ひかんざくら)。

   これとは別に
   「彼岸桜」(ひがんざくら)と
   いう花があり、
   そちらとは「か」と「が」の
   違いだけになり
   間違えやすいので、
   混同を避けるために、
   ”緋寒”の方を”寒緋”に
   ひっくり返して
   「寒緋桜」の呼び方に
   変えた、という経緯がある♪
(季節の花300より)

 

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