季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「栗 (くり)」

2024-06-18 04:26:53 | 暮らし
一日一言(281)

(問)ふつう博学と多学は同じものと考えられていますが、先生

が相反するとされるのは。(答)一であっても多にゆくものを博学

といい、多であっても多にとどまる者を多学といいます。

1627年7月20日、京都の儒学者伊藤仁斎は生まれた。材木屋の子。

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6月に咲いている花「栗 (くり)」

開花時期は、 6/ 1 ~ 6/20頃。 ・花は芳香がある。 ・「栗花落」と書いて  「つゆり」または「つゆ」と読む。  栗の花は「梅雨(つゆ)」の  初期に咲き始めることから、  「栗花」で「つゆいり」の読みになり、  「梅雨(つゆ)」の中頃に   ”落花”することから  「栗花」に「落」の字が追加されて  「栗花落」になった、と推測する。 

花言葉はイガの中には美味しい実が入っていることが由来とされています。 「贅沢」の花言葉は、昔は栗が贅沢品であり、食べると満足感もあったため名付けられました。

        

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